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女「腐っとるんです。死体が…」
「昨日までよう動きょうた家畜が一晩で…ですよ?」
「人間にそんなことできますか?みんな怯えきってしもうて»」
隠「ははぁ」
女「子供らにはこの事件のことまだ黙っとります…怖がって学校いかんようになっても困りますし……まぁ大人の態度でばれてしまうのも時間の問題ですが…」
「困るんですよ…子供に…何か…影響があったら…変な噂立てられても困ります…事はどうか内密に…」
隠「もちろん内緒ごとは我々の得意とするところです。なんせ僕は“探偵„ですからね」
女「……その割りにはえろう派手な格好で来ましたね」
『さすが都会人は違うな〜』
女「A!?いつからおったん!?」
『(無視)アンタは何で探偵やとったの?』
女「そこにいたならわかるでしょ!?」
『…………』
この女は……とことん最低だ…
隠「え〜と…君は…?」
『ねぇオバサン降ろして』
『俺?俺はね…そうだね〜…アンタの敵だけど味方だよ…』
隠「?????????」
俺と同族か……探偵……何のために…?
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Makua*ぼっち - すごく面白いです!更新頑張ってください!続きが楽しみすぎます! (2021年10月28日 8時) (レス) @page9 id: 9379171522 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやや | 作成日時:2021年10月4日 20時