さのふぁみりー

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あなたside



今日はゆうちゃんもご飯食べてくかなぁ？

なんて思って聞いてみる。









『ゆうちゃん今日ご飯食べてく？』


侑 「いや、帰るよ！ありがとう！」


『そう？』


らい 「だめーーーっ!!!!!!」


侑 「えっ？」


ゆうちゃんにギュッと抱きつく來維。









らい 「ゆーちゃっ、かえっちゃだめっ!!!!!!!!!!!!」


『ちょっと...來維...』


りあ 「やっ!!!!!!」


莉空までゆうちゃんに引っ付いて...(汗)









『ご飯食べてけば？笑』


侑 「えぇ...迷惑だし...玲於だって...」


『玲於はゆうちゃんなら何も言わないよ！笑』


侑 「そ、そう...？」


らい 「ゆーちゃ...かえらない〜？」


りあ 「まんまたべう〜？」(ご飯食べる？)


侑 「う〜ん...じゃあ食べてこうかな？！♪」


らい 「やったーーーーーっ♪」


りあ 「ったーーーーーっ♪」


『んふふ、良かったね♪でも來維、莉空？』


來 莉 「う？」


『ご飯食べたらゆうちゃんとはバイバイだからね？
分かった？』


らい 「うん...」


りあ 「やっ!!!!!!」


『莉空？やっ、じゃないの。ゆうちゃんなら
いつでも会えるから...ねっ？』


りあ (ふんっ)


ゆうちゃんの背中にピッタリと隠れる莉空...(汗)









いつもいい子な莉空ちゃんが...(苦笑)









そしてその後も二人はゆうちゃんに遊んでもらい、

私はその間にご飯の支度をして...









夜になれば、、、









、、、ガチャ。









玲於 「ただいま〜！！！！...ん？あれっ...？」


あっ、パパが帰ってきた♡









私は玄関まで行って〜









『玲於っ♡おかえりなさい♡』


玲於 「ん、ただいまっ♡ねえ、チビらわ？つか...
誰か来てんの？」


『ゆうちゃんが来てて...今遊びに夢中なの...笑』


玲於 「あっ、侑翼か(笑)また暇人で家に遊びに
来たのか？笑」


『まあそんな感じ。笑』


玲於 「來維も莉空も走って来てくれねーから
寂しかったわ！笑」


『だから今日は私がお出迎えに参りました。笑』


玲於 「それなら...毎日Aがいいな♡笑」


『なにそれ。笑』


訳の分からないことを言ってるパパは

ほかっておいて...←









みんなが居るリビングへ。

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