さのふぁみりー

▽ ページ45

あなたside




『でもさ〜よく分かったね。
來維と莉空が欲しいもの。笑』


侑 「あ〜前にAに聞いたじゃん？！
來維と莉空って今何にハマってる？って。笑」


『あぁ〜！あれか！！！！笑』


なるほど...納得。









らい 「これさ、しゃべるぅ〜？あんでぃーの
やつといっちょ？うごくの？」


侑 「おう！もちろん喋るぞ！アンディーと一緒！
動くのは...來維が寝てる時かもしれないなぁ？笑」


らい 「すごぉおおおい!!!!!!ママ!!!!!!やっぱりバズは
うごくんだよ〜！らいくんがねてるときに!!!!!!」


『あははっ、そうだね〜♪笑』


來維くん...大興奮！！！！！！！！爆笑









ゆうちゃんも子供の夢を壊さず、

バズは動くって言ってくれるし。笑









これがパパだったら...

「んなもん動かねーよ」で終わる←

むしろ...

「動いたら怖ぇーわ」とビビり発言するよ。爆笑









りあ 「うーちゃっ!!!!!!」


侑 「あ、莉空のは〜服とかクシが入ってるな！？
プリンセスにドレスを着せてあげてなっ？
髪の毛もキレイキレイしてさっ！」


りあ 「あいっ♡」


らい 「ゆーちゃっ！バズしゃべらないお〜？」


侑 「どれ〜？あ〜電池入れないとな！」


らい 「あぁーっ！バズのでんちここだお〜」


侑 「よく知ってるな。笑」


らい 「てれびでここだった」


侑 「あぁ...爆笑」


ゆうちゃん、二人に大忙しっ！！笑









でも...二人ともすっごく楽しそう♡









それからゆうちゃんは...

ずっと來維と莉空と遊んでくれて〜♪









來維も莉空も...まるで私が居ないかのように

ずーっとゆうちゃんにベッタリ。笑









侑 「無限の彼方へ、さあ！行くぞっ！！！！
だったっけ...？笑」


らい 「きゃははは！そうそう〜そんなかんじ〜♪」


侑 「適当だな。笑」


嬉しそうに手を叩きながらバタバタする來維。笑









りあ 「おーじたまぁ〜♡」


侑 「あっ、莉空プリンセスどうも♡」


りあ (きゃっ♡きゃっ♡)


莉空は...プリンセスの人形を使ってご挨拶。

でも...莉空がゆうちゃんにメロメロ...(苦笑)









そんな風にわちゃわちゃ遊んでると、

楽しい時間はあっという間で...









もう夕方になってしまった。

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