さのふぁみりー

▽ ページ30

玲於side



夜...仕事が終わって皆で俺ん家へ。









マネ 「着いたぞ〜」


全ー玲 「あざーーーーっす!!!!!!」


玲 「はあ...ちょ...Aとはあんま喋んないで←」


亜 「玲於さっきからそればっか！笑」


玲 「真面目に言ってんの！！！！！！！！！！！
ご飯食べたらスグ帰ってね←」


龍 「はいはーい。笑」


隼 「行こーーーーーっ!!!!!!」


チッ...ぜってー分かってねぇだろ！！！！









ふんっ、いいもん。

Aから離れねーから←

Aのことは俺が守る！！！！！！！！←は？









龍 「ちょ...玲於が引っ越してから初めて家を
見たけど...めちゃめちゃ高級マンションやんけ!!!!!!」


ええ、そうなんす。←









元々は俺ん家に一緒に住んでたんだけど...

Aと結婚してチビらが出来てから〜

ちゃんと先の事も考えて...

より広い家に引っ越しました！









とりあえずエントランスに入ると...

メンバーは大騒ぎ。









メ 「デカッ!!!!!!」


裕 「広っ!!!!!!」


涼 「おっしゃれぇ!!!!!!」


隼 「噴水とかオブジェなんかもありますよ(真顔)」


亜 「俺たちもそこそこの家に住んでるけど...
流石にここまでじゃねーわ。笑」


龍 「ここナンボしたん？」


玲 「〇億。(即答)←」


全ー玲 「はぁあああああああああ？！！！！！」


玲 「ちょ...うるさい。」


裕 「マジで言うてんの？笑」


隼 「億ション...(白目)」


一生の大きな買い物だし...それぐらいは...









だし...俺たちは芸能人夫婦。









やっぱり何があるか分かんねぇし、

最悪家族に何かあったら...って考えると...

一軒家とかよりもセキュリティ万全な

マンションの方がいいかな？っと。









それにAにも喜んでもらいたかったから...

超高級タワーマンション＆無駄に広い家。笑









玲於くん頑張りました！ふっ←









そしてオートロックを解除して中へと入り...

エレベーターで最上階へ。









メ 「えっ...最上階なの...？」


玲 「うん」


亜 「すげえ...笑」


隼 「Aちゃん♡Aちゃん♡←」









そして玄関に着いて、、、









、、、ガチャ。









玲於 「A〜？ただいまー！」


全ー玲 「お邪魔しまーす！」









さあココから...戦いが始まる。←

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