さのふぁみりー

▽ ページ24

あなたside




そしたら今度は、、、









らい 「あっ！らいくんもパパといっちょがいい〜！」


出た出た...パパのまねっ子おチビちゃん。笑









『じゃあ、らいくんもおいで〜♡』


玲於 「え"っ？！！來維もすんの？！！！！」


『なんで？別にいいじゃん。可愛いし♡笑』


玲於 「･･･あっそ。」ふんっ


あれ...？なんか拗ねちゃった？(汗)









『よしっ、來維できたぁ〜♡』


りあ 「りぃわ...？」


『あっ、りぃちゃんもしよっか？♡』


りあ 「ちゅるーーーっ!!!!!!」









結局...みんなでちょんまげ家族！！！！笑









らい 「らいくんかぁ〜いい？」


『うん、可愛い♡♡♡』


玲於 「誰が一番可愛いの(真顔)」


『え？』


、、、いきなりなんですか？笑









『みんな...可愛いよ...？そんなの選べない。』


玲於 「あっそ、もういい」


え...コレって...









『玲於が一番可愛いに決まってんじゃ〜ん♡♡♡
いや〜ん♡チュッチュッ♡♡』


みたいな感じを望んでたのかな...？(苦笑)









うん、多分きっとそうだ(真顔)←









玲於って...

すーぐ來維と張り合うから...(汗)









『はい、來維くんと莉空ちゃんは、お利口さんに
おもちゃで遊んできてね〜？♡』


らい 「はーい♡」


りあ 「あーい♡」


バタバタとおもちゃの所へ走っていった。笑









だけど...









問題は...コッチのおチビちゃん。笑









私に背を向けてソファーに横になってる玲於...(汗)









、、、トントン。


肩を叩いて名前を読んでみるけど...


『れお〜？』


玲於 「･･････。」


はい、お得意の無視ですね。









『れーおくんっ♡』


背中にピトッって抱きついてみたけど...









玲於 「なに」


おぉ！反応があった！

てっきりまた無視かと思ってたのに。笑









『コッチ向いてよぉ〜』


玲於 「やだ！」


はぁ...やっぱり拗ねてる。笑









『なんで嫌なの？』


玲於 「最初は俺だけに可愛いって言ってたのに！
ちゅうまでしてくれたのに！！」


やっぱり...それなんだ...(苦笑)









うん...なんか...









そんな玲於が可愛くて仕方がない。←結局w

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