さのふぁみりー

▽ ページ15

玲於side



マジで赤ん坊かよ。って思うほど

Aに甘えてっけど...









でもやべぇ...嬉しすぎる/////









だってさ...









Aのこと独り占めしてるから。









玲於 「Aの匂い...落ち着く...」


『そう？笑』


玲於 「んふふ〜Aのおっ〇い...♡」←おい


『はい？！ちょっと！やめてよ！』


顔を胸にフリフリと押し付けてやった。笑









すると、、、









らい 「ふぇ〜ん...」


『あっ...らいくん！』


來維の方を向こうとするA。









玲於 「だめ！！」


ギュッと力を込めた。









『へっ？れお...？』


玲於 「どーせ寝言だろ...」


『え？』


らい 「スー...スー...」


玲於 「ほら...だからそっち向かないで！」


『玲於どーしたの？いつも以上に甘えん坊...笑』


玲於 「だって...」









Aにずっと構ってもらいたかったんだもん...









ギューってされたり...

よしよしされたり...

ちゅうしたり...









付き合ってた頃みたいに、

「れお〜♡れお〜♡」って言いながら

ラブラブして欲しかった。









めんどくせぇ旦那だよな…









玲於 「俺やっぱり...來維にすげぇ嫉妬しちゃう...」


『なんでよ〜笑』


玲於 「Aのこと...取られちゃうから...」


『私はママでもあるけど...玲於の奥さんだよ？笑
玲於だけの...♡』


玲於 「うん...」


『もぉ〜玲於くんギューッ♡♡♡笑』


力いっぱい俺のことを抱きしめてくれるけど...









玲於 「違う...」


『ん？』


玲於 「それだけじゃ足んない！」


『えっ...？』


玲於 「もっと...Aの愛ちょうだい...？」


『えっ...？』


俺は胸から顔を離し...









Aの頭を引き寄せて...









深く...深く...キスを落とした。









さあ...ここからは本当に大人の時間...♡←









Aからの愛を沢山もらお〜っと！笑









あっでも...！この続きが見てぇヤツは...

さのふぁみりー【番外編】で。笑←え。

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