☆ 6 ページ6
*
聡「いいけど、それって女の子1人になるよね?」
だって、そうだろ?
しかも俺ほろむらさんじゃなきゃ行きたくねーし。
じとーって風磨を見つめれば
風磨「聡の誘いたい奴でいいからさ。
ただし、誘うやつ間違えたらブーイングな。」
え、まじ?
じゃあほろむらさん誘っていいの?
ブーイングとかかんけーねーし。
聡「あ、そーなのー?
誰誘うか風磨達は決まってる感じなんだ。
僕次第って事ね。」
うーんと考える。
今にする?
後にする?
どっちにしろ目立つよね 。
おれ、目立つから。
聡「誘うのって今でもいいの?」
風磨「いいよ。」
ポンポンって風磨の膝を叩けば腕を解放解いてくれて、降りる。
机に突っ伏してるほろむらさんに話しかける。
聡「Aちゃん、今いい?」
そう声を掛けたはずなのに、全く反応無く机に突っ伏したまま。
まぁ、名前で呼んだのは気まぐれ。
194人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふうちゃん。 | 作成日時:2016年10月1日 16時