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☆ 2 ページ2
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聡「まじやばーい。」
風磨「聡、女みてーに喜んでる(笑)」
聡「だってこんなに近くにいるんだよ?
ホントやばくない?」
変なテンションになる。
袖口ぎゅうっと握って嬉しさを実感してる。
喋ってると風磨がフッとほろむらさんの方を向いて、びっくりした顔で俺に言った。
風磨「ほろむらさんこっち向いてる!」
聡「もう、にやけ止まんねー。」
風磨「鼻の下のびてる!」
聡「まじやべー!」
鼻の下隠すのに両手でくちをおさえる。
聡「風磨、俺がんばれっかなぁ。」
風磨「俺は確信した。
いける。」
聡「信じるよ。」
全て、決まってた気がするんだ。
おれときみ。
聡「追っかけてきてよかった。」
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作者名:ふうちゃん。 | 作成日時:2016年10月1日 16時