☆ 144 ページ44
＊
「ねぇ、上がってって。
まだAと話したい。」
『でもっ···。』
「いいから。
なにか話に来たんでしょ？」
『わかった···。』
腕を引かれて聡くんの家にはいる。
「ちょっと、リビングでいい？」
『あ、どこでも。』
「先にリビング行ってて。
そこ、突き当たりだから。」
『うん···。』
リビングのドアをあけると、メダルが並んでた。
聡くんの···空手かぁ。
1回だけこっそり見に行ったなぁ。
練習もこっそり見に行ってたけど。
「A···？」
『？』
「そんなの見てたんだ。」
『まぁ、うん。』
「そんな誇れるようなものじゃないよ。」
『とても素敵だよ。』
「ありがと。」
飲み物を両手に持ってソファに座る聡くん。
それに釣られて私も真ん前に座ろうとした。
「隣、座ってよ。」
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ふうちゃん(プロフ) - 僕の富士さん» コメントありがとうございます！やっぱり黒髪ですよね(泣)髪も切ったので尚のこと男らしくなってるはずですね！頑張ります！ (2016年9月28日 22時) (
レス) id: bb0d45fa69 (このIDを非表示/違反報告)
僕の富士(プロフ) - 私も黒髪推しだったんです！泣 20歳まで染めないって言ってたのに泣 まあ似合ってると思いますけどね♪( ´▽｀) 応援してます！ (2016年9月28日 22時) (レス) id: fd59adf5c4 (このIDを非表示/違反報告)
ふうちゃん(プロフ) - (名前)りほさん» ありがとうございます(^-^) (2016年9月24日 11時) (レス) id: bb0d45fa69 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)りほ(プロフ) - この作品、めっちゃおもしろいし、キュンキュンします！作者さん、大好きデス！これからも更新楽しみにしてます！ (2016年9月22日 9時) (レス) id: f36d9fa5ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうちゃん。 | 作成日時：2016年9月18日 18時
