職場体験７ ページ3
貴『いっつ...』
轟「れい！」
貴『俺は大丈夫だ...』
緑「とりあえず止血して！」
貴『あぁ、そうさせてもらうぞ』
貴『しょーと！飯田くんの排気筒を凍らせ
て！』
轟は言われた通りに飯田のふくらはぎにある排気筒を凍らせた
飯「(レシプロエクステンド！！)」
右拳に“個性”を集中させた緑谷も飛び
飯田と共にステインに強烈な一発を繰り出した
飯「おまえを倒そう！
今度は...！犯罪者として...ヒーローとして！！」最後にステインに蹴りを入れる
個性も切れて落ちてきた緑谷と飯田を轟の氷の個性で受け止める
轟「立て！！まだ奴は..！」
落ちたステインを見ると氷の上に倒れていた
緑「......流石に気絶してる...？...っぽい...？」
貴『...なら一安心だね...』
緑「れい！左目大丈夫！？」
貴『俺ことはいいから...ヒーロー殺し何とかし
ろ...』
轟「本当に大丈夫か...」
貴『うん、平気』
轟「...じゃあ拘束して通りに出よう
何か縛れるもんは....」
貴『俺包帯なら持ってるよ』
轟「その包帯はれいの左目に使え」
緑「念の為武器は全部外しておこう！」
飯「......」
貴『ふー...こんなもんか？』
緑「れいちゃん本当に大丈夫？」
貴『おう！すぐに怪我治る人だから』
轟「そう言う問題じゃねぇだろ」
細道から出て行くと
？「む！？んなっ...何故おまえがここに！」
緑「グラントリノ！！」
緑谷の体験先である事務所のグラントリノがいて、緑谷に顔面キックした
グラントリノだけでなく
他のプロヒーローも応援要請で来たそうだが
ヒーロー殺しは倒してしまったので
結局応援の要請はいらなかった
飯「三人とも...僕のせいで傷を負わせた
本当に済まなかった...」
飯田が改めて謝罪をした
飯「何も...見えなく...なってしまっていた...！」
貴『...』
緑「...僕もごめんね
君があそこまで思いつめてたのに
全然見えてなかったんだ...友だちなのに…」
轟「しっかりしてくれよ...委員長だろ」
貴『そうだぞ飯田
あのA組には飯田みたいなきっちりした人が
必要なんだから』
飯「......あぁ！」
グ「...！伏せろ！！」
緑「え？」
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しょーと - かなとさん» 有り難うございます！全く気づきませんでした...w (2019年8月7日 23時) (
レス) id: 5957dfc47a (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年7月31日 19時) (レス) id: 1c380357da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょーと | 作成日時：2019年7月31日 19時
