赤いキクの花。 (ページ14)

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熱。ページ14

Aside

ある朝の日

『あぁ～だる。起きたくないってか頭がめっちゃ痛い。熱とかあるかなぁ((ﾜｸﾜｸ」』

そこら辺にある体温計で測った
すると思った以上に体温があってびっくりした。

『39.8℃って…あはは((』

母「今日はさすがに行けないね。うん連絡しとくね」

『はぁい』

3時間が経ち時計を眺める。

『今頃謙杜たち授業か…暇だな。』

一方学校は…

道「今日Aきとらんね、ずる休みか?!笑」

恭「Aがいないと彼女おらんくなるやん…」

長「ほな、放課後Aの家寄る？」

道「そやな、元気そうやったら帰るけど笑」

恭「そやな笑」

長「そしたら俺たちが来た意味が無くなるやん笑」

道「そやったわ」

授業が終わり

道「ほな、Aの家行こ！」

恭「ちょっと寄りたい所あるからそこ行ってから行こ？」

長「ええよはよ行かんと日が暮れる」

道「そやな」

母「Aお友達来たわよ～」

『誰よ、人がこんな具合悪いのに人の家来るって(怒)」

長「よぉ～！」

道「お邪魔します」

恭「やっほ」

『なんだ、ゴミか…』

道「おい、寝るなや」

『冗談冗談笑
何しに来たん？』

恭「お見舞いに来た。」

長「あ、恭平あれあげれば？」

恭「そやな」

『…？』