空気を読みなさい ページ30
”ホテル着いたよー”
ピロン
”おつかれ。俺も仕事終わったらすぐ行く”
うんうん。待ってるね。
順調に仕事も切り上げられて、
飛行機も遅れることなく、
ユンギ君が手配してくれたホテルに着いた。
時間は22時過ぎ。
ユンギ君の仕事は多分0時を過ぎるから
少し時間あるなぁ。
早く会いたいよユンギ君。
(YGside)
TH「ねー俺もヌナに会いに行っちゃだめー?すこーしだけ!」
『あほか。無理。ただでさえ今回時間ないのに邪魔すんな』
TH「ちぇーけちーっ!」
JN「Aちゃんいつ帰るの?」
『明日』
HS「ありゃー弾丸だね〜」
NJ「まぁ会えるんだからいいじゃないですか」
『…なんか、会って話したいことあるって』
JN「話?なんだろうね?」
JM「もしかして…
『…』
JM「…」
『…なんだよ。言えよ』
JM「…赤ちゃん?」←
「「「『?!』」」」
『いや…無い、それは無い』
JK「え、シてないんですか?」
『いやシてるけど!その、ゴムは、しっかりして、る』
HS「あ!言い淀んだよ!」
NJ「ヒョ…ヒョン」
JK「え、テヒョニヒョン泣いてるよ笑」
TH「ぐず…女の子がいい…ヌナ似の…」
JM「わはっ!テテばかだ!」
HS「はいはい落ち着く。しかしなんだろうねーユンギアッパ♡」
『電話じゃ言いづらい話なんて…色々あるだろ』
JN「別れ話だったりして〜あは!」
しーん
JN「…あれ?」(汗)
TH「え、ヒョン、別れるの?なら俺、ヌナとつきあっていい??」
『?! 別れねーよ!てゆーかお前そんな気あったのかよ恐ろしいな』
JM「ヒョン、敵はテテだけじゃないですよ」(にやり)
『お前らなんか眼中にねーんだよ。あーもううるさい散って散って』
あーびびった。
さすがに赤ちゃんの発想は無かった。
でも、もし…
いやいや、え??
あーもう。
話 ってなんだよ…
HS「ヒョン?」
『ん?』
HS「とにかく久々にヌナに会えるんだから、少しの時間でも楽しんできなよ」
『ん、…そうだよな。』
HS「早く仕事終わるといいね、アッパ♡」
『アッパやめろ笑』
TH「アボジ」
JM「ハラボジ」
『殺すぞ』
95「きゃー!」
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あむ(プロフ) - ゆんさん» とっても嬉しいお言葉ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。また思いついたらこっそり書きたいと思います!励みになりました。゚(゚´ω`゚)゚。ありがとうございます! (2019年2月19日 20時) (レス) id: e14d0f21f2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - むちゃむちゃほのぼのにやにや。止まりませんでした! 不定期でもいいから、このまま連載続けて欲しい! (2019年2月19日 15時) (レス) id: d0d7586fa7 (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - Nyanさん» わー!一気読みありがとうございます!うれしいです(;_;)本当は塩にしたいのに希望も込めるせいか、つい甘々になっちゃうんですー笑 コメントありがとうございまーす! (2016年7月20日 21時) (レス) id: 2c29fdaac9 (このIDを非表示/違反報告)
Nyan(プロフ) - 一気に読みました!面白かったです!!甘々ユンギさん素敵です! (2016年7月20日 18時) (レス) id: ff69a3e054 (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - saya_*さん» わー!一気読みうれしいです(T_T)こちらのユンギさん甘めなんですよー!続きもどうぞよろしくお願いします!コメントありがとうございます^ ^ (2016年6月16日 18時) (レス) id: 2c29fdaac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あむ | 作成日時:2016年2月21日 21時