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朝、というか昼前。
僕が起きると、洗濯された制服が畳んで枕元に置かれていた。
しかも所々縫われてんじゃん。
「めっちゃ綺麗になっとる…」
僕が一人で感嘆を漏らしていると、扉の向こうから声が聞こえた。
「起きてるー？朝ご飯というか昼ご飯というか、もう用意してるからねー！」
あ、そこは分かってくれるのか蜜柑。
マッハで用意し、城内を駆けた。
「おっはよ」
「good morning蜜柑ｻﾝ」
「無駄に発音いいの止めよう。あともうすぐ昼だから」
座る席の前の机には、昨日のような豪華(普通)のご飯が用意されていた。
よく考えれば、これが豪華ということは、少なくとも今が【未来】という可能性は低い？
まあいいか。
「頂きますぅ」
「頂いてください〜」
めっちゃ(普通に)旨かった。
今日は昨日言われた、赤い月がどうのこうのの日だ。
確か方角を見るんだっけか。
結構楽そうな仕事だ。
それでご飯が普通に食えるというのだから、かなり充分に生活出来るじゃん。
「じゃあ今夜、城内部から月の出る方角を見ればいいんだよね？」
「うん、そうなるね…」
さっさと終わらせよう。
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シグ - 疲れたぁ……けど完結出来て良かった！！ 次は他のメンバーも書こうかね〜 没ったらごめんよ(( (2017年10月8日 10時) (
レス) id: 97e2b18ddc (このIDを非表示/違反報告)
愛猫家 - ダメだ、面白かった、ありがとう(スライディング土下座)お疲れ様やぁ…めっちゃ面白かった、凄く面白かった、語彙力が足りなくて表せない程凄かった() (2017年10月7日 23時) (レス) id: 1bf5be8498 (このIDを非表示/違反報告)
シグ - おうせんきゅwwww もう終盤だからなんとなく設定は分かってくる筈だぜ(( いろんな場所の話交じってくるから訳分からんくなるかも← ま、まぁ頑張ります〜 (2017年10月7日 21時) (レス) id: 97e2b18ddc (このIDを非表示/違反報告)
愛猫家 - え、凄い、立場が凄い好き、え、めっちゃ好きな立場なんですけど(ｷﾗｷﾗ)ENDが凄い楽しみです(足が痺れ気味状態で待機) (2017年10月7日 18時) (レス) id: 1bf5be8498 (このIDを非表示/違反報告)
シグ - ありがとうww マジでストーリーどうしようか悩んでるシグです( とりあえず桜花とかおるとか雪とかも出したいんだけど………配役決めてねぇ★(死) あ、にこは大丈夫だぜd (2017年9月24日 11時) (レス) id: 97e2b18ddc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シグ | 作成日時：2017年9月17日 16時
