ねえ…僕と遊ぼ？〔仮面ライダー〕 (ページ7)

今日:1 hit、昨日:15 hit、合計:11,916 hit

士のアイス釣りページ7

ディケイド「がっ…！

…ふふ…この俺がここまで追いつめられたのは久しぶりだぜ…。

士「俺は、門矢士。悪かったな。いきなり戦いを仕掛けて。」

アンク「全くだ。なぜ俺たちを襲った！」

士「命令されたんだよ…ネオ生命体にな…」

映司「ネオ生命体…？」

士「めちゃくちゃに強くて、暇があれば、誰かと闘い、もう闘うのが趣味になっているほどの、悪い奴だ。俺はそいつを倒すために、奴の下についた…。

そしてまた、闘おうとして、地球の強い奴を探してこいと、俺が地球に派遣された…」

映司「で、強い奴が、俺たちって事？」
士「ああ。お前らと戦ったら、ネオ生命体を倒せると判断したが…まさか仮面ライダーだったとはな。

一緒に戦ってくれるか？

アンク「ふん。俺たちは、そんな事に首を突っ込むほど暇じゃねぇんだ。」

映司「ほんとは店番頼まれるほどの暇人なんだがな…」

士「一緒に戦ってくれるなら、アイスを沢山やるが…どうする？」

アンク「アイスだとぉ…？」

映司「マズ…アンクは、アイスの事には目がないんだった…！」

アンク「一緒に戦ってやろう！映司！お前も行くよな？」

映司「あ、ああ…(アンクの馬鹿がーっ！

…って！なんでアンクのアイス好きを知ってるの？」

士「俺は、お前らの事を調べ上げたんだよ。名前も知ってるしな。」

映司「そうだったんだ…」

アンク「で？戦いに行こうぜ！」

士「まてまて。まだ仲間にする奴がいるんだ。」

アンク「ちっ…アイスは長引きそうだな…」

士「何か言ったか？」

アンク「いや…何でもない…」

あとがき長文書いたでしょ。それと、「たたかう」って字が、ごちゃ混ぜなのは気にしないでね。