Happy Bad End (ページ5)

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Bad 4 ページ5

「ということで。

皆さんには3年間、色々な体験をしてもらいました。

その中でも一番といった思い出を文集に選びましょう。

はい、ここからは自習。各自文集に書くことを決めておくこと！」

雑に言い放し、教室から出て行った担任。

これだから、言葉だけの軽々しい大人は嫌いなんだよ。

「ねーえ、ねえみんな！好きな子同士で机くっつけてやらなぁい？」

またあの馬鹿たちが動き出す。

「いいね、賛成！」

「わー、やった！」

「そうだよね、自習だもんね」

「うぇーい、○○一緒に..」

そ「..はぁ？」

唯一、反対の声を漏らしたのは意外にもそらるだった。

そ「おまえらさ、何勝手に言ってんの？

文集くらい、一人で考えろ」

そう言うと同時に教室がブーイングで包まれた。

「んだよ、そらるノリ悪いな」

「でも、私そらるくんに従う！」

「えー..」

「誰も見てないからいーじゃん！」

これでもか、というくらいの大声が教室に響くと、そらるは机を叩いた。

..珍しい。

そ「..なら、勝手にしろよ

俺は別にいいけど、それって俺の言うことに逆らうってことだから。

..意味くらい、わかるよね」

そらるは睨みながら言うと、皆は黙って机に向かった。

でも、あの温厚なそらるが怒るなんて珍しい。

しかも、超どうでもいいことで。

ま「ちょ、そ、そらるさん、どうしちゃったんですか！」

そう言いながら席を立とうとする白髪くん。

そ「..まふ、話聞いてた？」

そうそらるは冷たく言い放すと白髪くんはﾊﾋﾞｭﾝｯなんて自分で効果音をつけながら席に勢いよく座った。

..てか、私ここ超邪魔だよね...？

∞∞∞∞∞∞

ついったさんを始めましたが全然操作が理解できません

フォロワーを集めて、他のアカを潰しにいく陣取りゲームにしか思えません

最近の若者すごい