TTT 4 ページ9
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夜ご飯の準備を賭けた足球は、みんなで白熱して気づいたら空も暗くなってきて、少し寒くなってきた。
スタッフさんから上着を借りてこようかな、でももうすぐ終わるかな、そんな事を考えてたら急に背中に感じる少し重たくてあったかい感触。
「わ、」
振り返るとニコニコ微笑むドギョムがいて。
「これ、ドギョムが？」
DK「うん、A寒かったんでしょ」
「へへ、バレてた？」
DK「さっきから寒そうに縮こまってるんだもん、更にちっちゃくなっちゃって」
「あ〜〜、意地悪だぁ」
DK「うそうそ、とりあえずこれ着てな？」
「ありがとう〜〜ㅠㅠ」
気付かないうちに私のために上着をもってきてくれるなんて本当に優しい。
そんな事を伝えたら、"Aだってみんなの応援したいから抜けなかったんでしょ？"って。
早くご飯食べたいね、って私の頭をポンとしたドギョムはやっぱり何だかお兄ちゃんみたいだった。
それからみんなか準備をしてくれた夜ご飯がスタート。
撮影でもあるけどみんな揃ってご飯を食べるの、やっぱり楽しくて幸せだ。
DN「ヌナ！ 僕やるから食べてていいですよ？」
「いいのいいの〜、一緒にやろ！」
JS「ディノ、変わろうか？^^」
DN「ヒョン、ヌナと一緒がいいだけでしょ！ダメで〜す！」
「ジスオッパㅋㅋ」
JS「ちぇ〜」
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「えっ ウジオッパご飯3杯目！？」
WZ「ん〜〜」
「あ、ウジオッパの作ったビビン麺おいしかったよ〜」
WZ「ん〜、そりゃよかった」
「へへ〜〜、みんなでご飯楽しいねっ」
WZ「うん〜、あ、A」
「えっ？」
WZ「寒かった？平気だった？」
「へ、あ、もしかして足球の時？」
WZ「うん」
「へへ、だいじょーぶ」
WZ「ん、そっか」
満足そうに口角をあげたオッパは、やっぱり本当はすっごく優しい人。私が気付かなかった間に、オッパは私を気にかけてくれてたんだね。
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「皆さん〜そろそろ終わりの時間が近付いてきました〜ㅜㅜ」
JH「A、いっぱい食べた〜？」
「はい、沢山食べました〜♡」
SG「食べてるヌナってかわいいですよね」
SC「どさくさに紛れてなんだよ〜」
JH「スングァンさん、うちのAはいつもかわいいですよ〜」
SG「あ〜〜、ほんっと…」
「へへへ、とにかく挨拶しましょ〜」
「「「ごちそうさまでした〜〜！！」」」
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ひかる(プロフ) - ミンギュの「結婚しよ！！！」パワーワードすぎて一生引きずる泣泣 (2020年5月8日 16時) (
レス) id: 84e6a889de (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - あおいさん» リクエストありがとうございます助かりますうう（ ; ; ）！ (2020年5月6日 10時) (レス) id: 089a96079c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - みみたさん» 嬉しいですほんとに（；＿；）そのお話新鮮です！ありがとうございます（ ; ; ） (2020年5月6日 10時) (レス) id: 089a96079c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - あいさん» 今日も！！？（ ; ; ）嬉しい、ありがとうございます（ ; ; ） (2020年5月6日 10時) (レス) id: 089a96079c (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 2020年に入ってからのゴセの話やFLFLの話がみたいです！ (2020年4月28日 7時) (レス) id: 36d46fb96e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーみ
| 作成日時：2018年11月25日 18時
