酔っぱらいのお世話 ページ5
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12月に近付くとだんだん寒い日が増えて、冬が近付いてきた事を実感する。
衣替えしようと部屋にこもって、クローゼットからコート達を引っ張り出して…
そんな事をしてると1本の電話。ドギョムだ。
今日はハニオッパの昔からのお友達のギュフンさんがソウルに来るから、ドギョムと３人で飲みに行くってハニオッパからは聞いていたけど、どうしたんだろう？
「もしもしドギョ」
「A〜？」
電話の声の主は、違う人で。
「あれ？ハニオッパ？」
JH「ヤー、A なんでドギョマと間違えるんだよ〜」
「えぇだってドギョムからだったから…」
JH「はぁ〜オッパさみしいな〜」
「もー、ごめんってばオッパ」
JH「A何してるの〜？」
「えー今ねぇ、衣替えしてるの」
JH「へ〜衣替えしてるの〜♡Aは可愛いねぇ〜」
「…ㅍㅍ オッパ、ドギョムは？」
JH「え〜？何だよ〜〜、Aはそんなにドギョムがいいの〜？」
「…ㅍㅍ ううん、そうじゃなくて〜」
JH「そっか〜衣替え終わったの〜？」
「…」
ハニオッパ、これ絶対酔っぱらってるやつだ。でも珍しいな…いつもお酒強いのに。
そんな事を考えてれば電話越しに、"ヒョン！代わって！"なんて声が聞こえてくる。
「A！」
「あ、ドギョム〜」
DK「ごめんね、ヒョンやっと代わってくれたㅎㅎ」
「へへ、大丈夫？ハニオッパ酔っ払ってる？ㅋㅋ」
DK「うん、ヒョンいつもの倍飲んでて…」
「えぇ〜…ドギョムは？平気？」
DK「ヒョン達2人で飲み比べなんかしちゃって、俺は応援に回ったからㅋㅋ無事だよ〜」
「ふふ、ハニオッパが珍しいね」
2人で笑ってると、また後ろの方から聞こえてくるのは"いつまでA独り占めしてんだよ〜"なんて、ハニオッパのいつもより更にゆるーっとした声。
DK「とにかくA、もうすぐ帰るから起きて待っててくれる？」
電話の向こうではまた楽しそうな声が聞こえて、なんだか私も早く2人に会いたくなった。
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ひかる(プロフ) - ミンギュの「結婚しよ！！！」パワーワードすぎて一生引きずる泣泣 (2020年5月8日 16時) (
レス) id: 84e6a889de (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - あおいさん» リクエストありがとうございます助かりますうう（ ; ; ）！ (2020年5月6日 10時) (レス) id: 089a96079c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - みみたさん» 嬉しいですほんとに（；＿；）そのお話新鮮です！ありがとうございます（ ; ; ） (2020年5月6日 10時) (レス) id: 089a96079c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - あいさん» 今日も！！？（ ; ; ）嬉しい、ありがとうございます（ ; ; ） (2020年5月6日 10時) (レス) id: 089a96079c (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 2020年に入ってからのゴセの話やFLFLの話がみたいです！ (2020年4月28日 7時) (レス) id: 36d46fb96e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーみ
| 作成日時：2018年11月25日 18時
