似た者同士な私たち ページ44
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リビングでジスオッパが映画を見ていて、なんとなーく私も後ろのソファに寝転んでのんびりしてたけど、洋画だから私にはちょっと難しかった。
「A、ちょっときて〜！見て見て〜！」
何かしようかな〜なんて考えてれば、ドギョムが私の元へあのニッコニコの笑顔で駆け寄ってくる。
「なになにー！？」
DK「いいやつ見つけた！」
その一言で私には何の事だか分かった。
連れられてドギョムの部屋に行けば、パソコンを2人で覗き込む。嬉しそうにこれとこれがいいと思うんだけど！って騒ぐドギョム。
…やっぱり。ドギョムはネットショッピングが大好きだから、こんな時は少年みたいに目を輝かせていつもよりさらに楽しそう。
「わ〜、可愛い！！」
DK「Aこれ似合いそう〜」
「本当〜？！お揃いにしようよ〜」
DK「うん！そう思って〜もうカートにいれてある〜！」
「さすがドギョマ〜！！♡」
2人でハイタッチをして騒ぐ。いつもお兄ちゃんみたいだけど、こんな時はそんな感じがしないの。
「私ね〜、買い物に行くのも好きだけどこうやってわーわー言いながらネットを見て買うのも好き〜」
DK「うんうん、僕達こういうとこ似てるよね〜」
「そうそう！だからねーネットショッピングはドギョムとするのが一番なの！」
DK「嬉しい事言うね〜♡」
「ふふ〜」
ドギョムはこれ届いたら2人できようね〜なんて言っていて、2人で話してれば「ちょっとお二人さーん？」なんて聞こえてくる声は…。
「ヒョン！」「ジスオッパ〜？」
買い物下手な私達(ってオッパに言われるだけで私達は下手だとは思ってない…ㅎㅎ)の偵察にきたジスオッパ。
JS「まーたなんか買ったの？」
笑いながら私とドギョムが座る２つの椅子の間に入って腕を置く。
DK「ヒョン〜！今回のはいい感じでしょ？」
JS「いいけどそんなの持ってなかった〜？」
DK「今のとはちょっと違うんだよ」
JS「…はいはい、Aもなんか買ったの？」
「うん…ドギョムと色違いのやつ！」
JS「もう、おそろいが欲しいなら僕が買うのに」
「えっ」
DK「ちょっとヒョン、僕は？！？！」
そう言えば少し悪く笑うジスオッパ。
それでもドギョムとの楽しいネットショッピングはやめられないし、なんだかんだ許してくれる優しいジスオッパ。
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ゆーみ(プロフ) - しゅがーしゅがーさん» ちょっとちょっと…こんな自己満な下手な文章にありがとうございます…本当に嬉しいです(;o;)！！コメントいただけて嬉しいですありがとうございます〜(;o;)！！ (2018年6月20日 0時) (
レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーしゅがー(プロフ) - 最高です！とても幸せな気持ちにさせてくださりありがとうございます(*^^*)これからも楽しみにしてます！ (2018年6月19日 21時) (レス) id: 13474376c9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - イチさん» わー(;o;)とてもとても嬉しいコメントありがとうございます！！是非続編もよろしくお願いします(;o;)♪ (2018年5月28日 22時) (レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - 続編おめでとうございます！！第2弾もとても楽しみです！(*´ー｀*) (2018年5月28日 1時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーみ
| 作成日時：2018年5月28日 1時
