キラキラホシくん ページ39
.
「A〜〜っ♡」
ディノちゃんに肩を組まれ、と思っていたらもう片方の肩を組んできたのはホシオッパ。
オッパ!ヒョン!って私達の声も重なる。
最後まで練習をしてたオッパ。
「お疲れ様〜〜!!」
HS「うん!頑張った!ご褒美は〜?はいっ、オッパのページ!」
「ㅋㅋㅋㅋㅋ」
一人芝居のように話が止まらないオッパがおかしくて可愛い。
「昔から憧れで、ムードメーカーだけど陰では本当に頑張るかっこいいお兄さん、って!」
HS「A〜〜〜ㅠㅠオッパ感激だよ…」
「ふふ、あとね!2人でお酒のみにいった話をしたの!そしたら」
HS「え!オッパもその話したよ!」
「でしょ〜!私もスタッフさんに聞いてびっくりしたの〜、私達さすがだねぇ」
HS「だね〜〜♡」
なんて言ってまた私の頰にスリスリ自分の顔を近づけてきて、本当に可愛いオッパだなぁ…。
と思ってれば、あ!!!なんて今度はおっきな声をだして私を見つめるオッパ。
HS「その日の話詳しくした?」
「え〜?してないよ?」
HS「ふふーん♡えらい!俺もスタッフさんに内容聞かれたけど2人の秘密って言ったんだ〜」
本当に言葉通りニカニカ笑うオッパに私まで笑顔にさせられる。
そうだった。
"内容ですか?それは2人の秘密です〜♡(笑)"
オッパからの文を読んでればこの人は文字だけでも可愛いんだなぁ、なんて思ったりして。
私達は愛嬌コンビとかハムちゃんずとかCARATに言って貰えるけど、絶対オッパの方が可愛いもん。
「ふふ、私も2人の秘密にしとくね」
HS「あ〜、A〜♡可愛い♡」
でも、大げさかもしれないけどあの日の事は私の中で大切な思い出で、きっとこれから先も忘れない。
練習生の頃から私のことを応援して、可愛がってくれて、時に助けてくれて、女だから…って言われてばっかだった私をそうじゃない、って信じてくれたオッパ。
いつも明るいみんなの盛り上げ役だけど、それだけじゃないって私が1番知ってるから。
…それでも。
「ホシオッパが見ててくれたから、私は頑張れたんだよ」
HS「なにA〜〜どうしたの〜〜!!♡」
また私にくっついてくるオッパを、やっぱり可愛いなと思った。
.
1750人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆーみ(プロフ) - しゅがーしゅがーさん» ちょっとちょっと…こんな自己満な下手な文章にありがとうございます…本当に嬉しいです(;o;)!!コメントいただけて嬉しいですありがとうございます〜(;o;)!! (2018年6月20日 0時) (レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーしゅがー(プロフ) - 最高です!とても幸せな気持ちにさせてくださりありがとうございます(*^^*)これからも楽しみにしてます! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 13474376c9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - イチさん» わー(;o;)とてもとても嬉しいコメントありがとうございます!!是非続編もよろしくお願いします(;o;)♪ (2018年5月28日 22時) (レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - 続編おめでとうございます!!第2弾もとても楽しみです!(*´ー`*) (2018年5月28日 1時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆーみ | 作成日時:2018年5月28日 1時