ハッピードギョムくん ページ35
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「…A、さっきから大変そうだねㅋㅋ」
困ったように笑いながらドギョムが私の横に腰掛ける。
雑誌を手にとって「この撮影楽しかったよね〜」って私に話すドギョムは、本当に楽しそうで、ボーカルチームの撮影を思い出す。
「ボカチの撮影でさぁ…」
DK「あー！ㅋㅋㅋあれあれ！」
私が話そうとした事を言う前に分かってくれるドギョム。
ジャンプした瞬間のカットを撮るってなった時、急に隣にいたドギョムが私を抱っこして持ち上げて、それが何かおかしくてずーっと笑っちゃったんだよなぁ。
DK「A、ずーっと笑うから」
「何かおかしくなっちゃって」
DK「やっぱりAはツボが変だよねぇㅋㅋㅋ」
「でもいいカットが撮れてるよね？ㅋㅋ」
DK「うん、お気に入り」
「へへ」
誌面に載ったそのカットは、本当に楽しそうな私達が映ってた。
DK「…でさ！俺も知りたいんだけど、Aが言ってくれた言葉！」
「あはは、いいよ〜。えっとね、ネガティブな事を言わないハッピーな人」
ドギョムはあの優しい笑顔を私に向けながら話を聞いてる。
「…同い年だけどお兄ちゃんみたいです。これからも一緒に沢山笑おうね、って」
そう言えば急にドギョムが私の手をとって「すごい！A！」なんて言うからぽかんとしてしまう。
「…？」
DK「ほとんど同じような事言ってる！」
そういうドギョムに、改めて自分のページを読み返してみれば…本当だね。
DK「ね！同い年だけど妹みたい！ってㅋㅋ」
「ねっ！私はお兄ちゃんみたいって」
DK「よし、今日からオッパって呼んでねㅋㅋ」
「え〜〜〜」
DK「オッパが何でもしてあげるぞ〜」
「なにそれ〜ㅋㅋㅋ」
歯を見せて大きく笑うその笑顔が私は昔から大好きで。
辛かった時もドギョムが笑ってくれるから元気が貰えたりしたし。
「これからも沢山笑おうね」
もちろん！って笑ってくれる笑顔がやっぱり大好きで、
いつもみんなにうるさいくらいの幸せをくれるドギョムが、どうかこれからも幸せでありますように。
なんて心の中で思ったんだよ。
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ゆーみ(プロフ) - しゅがーしゅがーさん» ちょっとちょっと…こんな自己満な下手な文章にありがとうございます…本当に嬉しいです(;o;)！！コメントいただけて嬉しいですありがとうございます〜(;o;)！！ (2018年6月20日 0時) (
レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーしゅがー(プロフ) - 最高です！とても幸せな気持ちにさせてくださりありがとうございます(*^^*)これからも楽しみにしてます！ (2018年6月19日 21時) (レス) id: 13474376c9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - イチさん» わー(;o;)とてもとても嬉しいコメントありがとうございます！！是非続編もよろしくお願いします(;o;)♪ (2018年5月28日 22時) (レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - 続編おめでとうございます！！第2弾もとても楽しみです！(*´ー｀*) (2018年5月28日 1時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーみ
| 作成日時：2018年5月28日 1時
