ふわふわジュンくん ページ28
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練習の休憩時間。
練習室にあるソファーに寝転び、日本で撮影したananスペシャルブックを読んでいた。
「この時楽しかったな〜」
みんなでスーツを着てシャンパンを持ったり楽しかった撮影を思い出せば思わず独り言が出ちゃう。
スーツに合わせていつもより少し大人っぽくしてもらったメイクと髪型。
ジュニオッパが「なんかこのAも新鮮でかっこいいけどやっぱり可愛いね♡セルカとろ〜♡」っていつにも増してくっついてきた事も思い出したりして。
そんな事を思いながら、1人読んでたらパタパタ足音を立てて近付いてきたのは、今思い出していた
「わっ、ジュニオッパ〜」
JN「A〜♡何読んでるの〜？あっ、この前のだ！」
「ふふ〜そうだよ〜、懐かしいね」
JN「この時の撮影楽しかったよね〜Aも可愛かったな〜」
「へへ、ありがとう〜あ！ジュニオッパは私の事なんて言ってくれたのかな〜」
JN「ん〜？」
そして自分のページを探す。ジュニオッパは楽しそうに私のそばで、めくられるページを一緒に探す。
「あ、あったー！癒し？ムードメーカー？へへ、ありがとうオッパ〜」
JN「あぁ、これのことか！そうだよ〜後ね、早くお出かけしようね！って言ったけど…」
「うんうん！書いてある！」
JN「うん、今度行こうね〜」
「ふふ、もちろん」
約束〜なんて口ずさむオッパは今度は自分のページを探し出して、
「Aは僕のことなんて言ってくれたの〜？」なんて可愛い笑顔で聞いてくる。
当たり前だけどオッパは日本語が読めないから、でもこれを読み上げるのはこっちからしたら少し恥ずかしい。
「ん〜とね〜、不思議でふわふわしてるけど、私が落ち込んだ時に力強い言葉をくれて助けてくれたかっこいいオッパ…みたいな…」
やっぱり面と向かって言うのは照れくさくてごにょごにょしてしまって、オッパの方を見てみればそれはもう嬉しそうな顔でニコニコ笑ってて。
JN「A〜〜！！ありがとう〜！！」
なんて、紙面の私のメッセージが書かれたあたりを指で撫でながら笑う。
「オッパㅋㅋ何してるのㅋㅋ」
JN「Aがくれた大切なメッセージだから〜」
「わは、ありがとう〜ㅋㅋ」
JN「ちゃんと読めるように日本語の勉強も頑張るね」
「じゃあ私にも中国語教えてね、オッパ！」
JN「うん、もちろん〜！！」
ジュニオッパと話してれば「なに、A中国語勉強するの？」って今度はハオがきた。
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ゆーみ(プロフ) - しゅがーしゅがーさん» ちょっとちょっと…こんな自己満な下手な文章にありがとうございます…本当に嬉しいです(;o;)！！コメントいただけて嬉しいですありがとうございます〜(;o;)！！ (2018年6月20日 0時) (
レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーしゅがー(プロフ) - 最高です！とても幸せな気持ちにさせてくださりありがとうございます(*^^*)これからも楽しみにしてます！ (2018年6月19日 21時) (レス) id: 13474376c9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - イチさん» わー(;o;)とてもとても嬉しいコメントありがとうございます！！是非続編もよろしくお願いします(;o;)♪ (2018年5月28日 22時) (レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - 続編おめでとうございます！！第2弾もとても楽しみです！(*´ー｀*) (2018年5月28日 1時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーみ
| 作成日時：2018年5月28日 1時
