サイン会〜その後〜 ページ26
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サイン会を終えて、楽屋で一息つくメンバー達。
Aは自他共に認めるサイン会大好き人間だから、まだテンションが高いままでGOINGSEVENTEENのセルフカメラを撮ってるようだ。
そこに近付くディノが「ヌナは本当によくファンを覚えてますよね！？」って俺も関心している話題を出す。
「記憶力はいい方です！」
MH「勉強は苦手だけどね〜ㅋㅋ」
「ハオ〜？うるさい〜ㅋㅋ」
DN「沢山のファンがいるのに…簡単なことではないはずですよね？」
「こんな私を好きでいてくれる人の事は私も覚えたいじゃないですか〜♡」
DN「わぁ…さすがです…」
JH「今日も隣にいたけど久しぶりに来たファンのことを覚えてたよね？」
「本当はもっとみんなを覚えたいけど私の脳みそが小さいようで…ㅋㅋ」
DK「ㅋㅋㅋ」
JH「さすが俺のエギですね〜♡♡」
最後はジョンハニヒョンがそんなことを言ってAを捕まえて、またわーわー騒ぎ出すメンバー達。
でも本当にAはファン想いで、ずっと近くで見て来たこっちが感心するほどだ。
でもそれは昔からの経験がAをそうさせているんだと思う。デビュー前、Aにだけ向けられた批判、きっと俺が計り知れないほどの努力と、孤独。
私をSEVENTEENとして認めてくれてありがとう、って。
Aはいつになっても、こんな私をって言うけど、もうそんな自分を謙遜するなって言ってあげたい。
本当によくやって来たよ。
「ウォヌオッパー」
ソファーに寝転びゲーム機を手に持ちながらもそんな事を考えてれば、急に俺の顔の前に現れたのは今頭に思い浮かべていた、大事な妹で。
相変わらずセルフカメラを持ったままのAは俺を写すように近付いてくる。
WN「なーに、A」
「まーたゲームですかー？みなさん、本当にオッパはゲームばっかりしてます〜ㅋㅋ」
WN「ゲームしてると見せかけて考え事してたよ」
「え〜どうしたの〜！？」
WN「Aについて考えてました〜」
「へっ？！ㅋㅋㅋㅋㅋ」
WN「内容は秘密です、アンニョーン」
「え、ちょっ」
戸惑うAに、一方的にカメラの向きを変えて自分が映らないようにする。
「は〜、自由なウォヌオッパですㅋㅋ」
なんてちょっと照れて誤魔化すように笑うAは可愛くて、ちょっと意地悪だったかな。
まぁでも嬉しそうに笑ってるから、まぁいいか。
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ゆーみ(プロフ) - しゅがーしゅがーさん» ちょっとちょっと…こんな自己満な下手な文章にありがとうございます…本当に嬉しいです(;o;)！！コメントいただけて嬉しいですありがとうございます〜(;o;)！！ (2018年6月20日 0時) (
レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーしゅがー(プロフ) - 最高です！とても幸せな気持ちにさせてくださりありがとうございます(*^^*)これからも楽しみにしてます！ (2018年6月19日 21時) (レス) id: 13474376c9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - イチさん» わー(;o;)とてもとても嬉しいコメントありがとうございます！！是非続編もよろしくお願いします(;o;)♪ (2018年5月28日 22時) (レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - 続編おめでとうございます！！第2弾もとても楽しみです！(*´ー｀*) (2018年5月28日 1時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーみ
| 作成日時：2018年5月28日 1時
