スッキリに出演�� ページ16
.
sideDN
スッキリ出演が終わった後の楽屋は、いつにも増して騒がしい。
その理由は僕だってわかる。
JH「A、なんでスングァナばっかり〜？」
ヌナが番組中にスングァニヒョンにデレデレだったから…。
「ハニオッパ〜だってスングァン可愛いんだもん？」
JH「オッパは？」
ジョンハニヒョンは座る自分の膝の上にヌナを乗せて手を回してがっちり離さない。
SG「残念でしたヒョン、ヌナは可愛いスングァンが好きなんですよ〜♡」
JH「スングァナ〜？？ㅍㅍ」
SG「…はいぃ」
「もーうㅋㅋㅋ本当はハニオッパの事も、、てゆうかみんなの事もっと話したかったよ〜私だって」
JH「本当？じゃあ次はオッパの隣にいてね」
「…多分ね！オッパ！」
いたずらっ子のように可愛く笑って、隙を見てヒョンからするりと抜けたヌナだけど、今度はミンギュヒョンに捕まる。
「あー、なにーミンギューㅍㅍ」
MG「わ！なにそのいやな顔！さみし〜」
「もう、みんなしつこーい！ㅋㅋ」
MG「Aのばか…ㅠ」
「…あ、でも次はかっこいいミンギュの歌をみんなに聞かせたいね？」
時間の関係でミンギュヒョンのパートが今回なかったからか、ヌナはさらりとそんな事を言う。
こういうのに僕達がどんなに嬉しくなるかきっとヌナは知らない。
ヒョンも、急にそんな事を言われてビックリしてたけど、その後嬉しそうに八重歯を見せて笑ってた。
そして、ヌナが座る僕の隣へ来る。
DN「わ！ヌナ？」
「ディノちゃん〜お疲れさま！！」
DN「あ、ダンスの話の時僕の事も言ってくれてありがとう、ヌナ」
「ふふ、でももっともっとディノちゃんのすごさをみんなに教えないとだよ」
ヌナはダンスの話題が振られた時、ホシヒョンだけじゃなく後列にいた僕の事も引っ張ってくれて、本当にヌナの優しさがありがたかったし、いつも可愛いヌナが頼もしく見えた。
ヌナがそんな事言ってくれるなら、もっと自慢できるディノになれるように、もっともっと頑張らないと。
JS「今度はディノ〜？A、シュアは〜？」
2人で話してればまた間に割り込んできたヒョン。
「もうー！ディノちゃんと話してたのにー！」
って言いつつ今度はヒョンと話すヌナは楽しそうで。
みんなヌナが大好きだけど、ヌナも本当にみんなが大好きだよね。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1750人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆーみ(プロフ) - しゅがーしゅがーさん» ちょっとちょっと…こんな自己満な下手な文章にありがとうございます…本当に嬉しいです(;o;)！！コメントいただけて嬉しいですありがとうございます〜(;o;)！！ (2018年6月20日 0時) (
レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーしゅがー(プロフ) - 最高です！とても幸せな気持ちにさせてくださりありがとうございます(*^^*)これからも楽しみにしてます！ (2018年6月19日 21時) (レス) id: 13474376c9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - イチさん» わー(;o;)とてもとても嬉しいコメントありがとうございます！！是非続編もよろしくお願いします(;o;)♪ (2018年5月28日 22時) (レス) id: c4e1306a83 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - 続編おめでとうございます！！第2弾もとても楽しみです！(*´ー｀*) (2018年5月28日 1時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆーみ
| 作成日時：2018年5月28日 1時
