運命のMagic shop (ページ6)

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「グク！！！」

JK「どうしたの？！ヌナ？！」

「あ、、、あのね、、、、」

JK「ヌナ、ゆっくりでいいから！」

「あのね、、、ヒョ、い、の」

「テヒョンが居たの！！！！」

JK「えっ？？どこに？！どこにテヒョニヒョンが居たの？！ねぇ、ヌナ？！」

「Vって言うソロ歌手になってたの」

JK「ヌナはあったの？？」

「あったよ、、」

JK「どうだった？僕たちのこと、覚えてた？！」

「わからないって、ごめんなさいって言われたよ？」

グクの前でこんなに泣くはずじゃなかったのに

溢れてくるものは涙

テヒョンと再会する時は楽しいものだと思っていた

こんな再会の仕方なんて、聞いてなかったもん

JK「え、、、覚えてない？テヒョニヒョンが？」

「うん、、誰ですかって言われちゃったよ、ヌナ」

ここからどんどん幸せが崩れて行くなんて、

誰が想像した？

せめて、不幸は私だけでよかったのに