仲良くしないで ページ20
テヒョンオッパが離れていって
しばらくしてから携帯が震えた。
誰だろ。
BH 『おつかれ〜。今日は久しぶりに会えて嬉しかった！」
ベクオッパだ。
『わたしも！びっくりしたよ〜、ユラオンニとも仲良くなれて嬉しかった(^^)」
BH『そっかよかった！やっぱりAは美人さんだな。」
なにそれにやけるw
『何言ってるのwベクオッパも相変わらずイケメンだねw』
BH『俺モテモテだからなぁ。』
モテモテ、か。
私のせいで前に進めないんだったら、
なんかちょっと複雑。
ユラオンニみたいな美人があんなに近くにいて、
好きだと言ってくれてるのに、
私が邪魔してるみたいじゃん。
TH「A。」
「え？あ、うん、なに？」
慌てて携帯を伏せる。
だってすごく怖い顔してるから。
TH「もう寝るって。」
周りを見ると布団をしいて横になってるみなさん。
そんな集中してたんだ私。
「ん。」
テヒョンオッパと同じ布団に入る。
背中にはテヒョンオッパ。
寝てる？
BH『やー！シカト？』
あ、忘れてたw
慌てて返事をしようと画面を触る。
「・・・え？」
TH「返事しなくていい。こっちむいて。」
クルッと向きを変えられる。
暗さになれた目にテヒョンオッパが映る。
「なに、どうしたの？」
TH「・・・ヒョンとそんなに仲良くしないで。」
「なんで？」
TH「・・・今度話す。寝る。もう携帯触っちゃダメだからね。おやすみ。」
え。
言い逃げされた気分だよ。
どうしたんだよテヒョンオッパ。
そんなことをかんがえるうちに
私も自然と眠りについた。
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らあ(プロフ) - るかさん» はなちゃん良い奴なんですよ (2018年7月24日 23時) (
レス) id: f9ae5e5625 (このIDを非表示/違反報告)
るか - え、はなちゃん、、いいこ、、 (2018年7月24日 22時) (レス) id: 1a9cf9029f (このIDを非表示/違反報告)
てつこ(プロフ) - らあさん» 紳士。 (2018年7月22日 9時) (レス) id: b59dde0298 (このIDを非表示/違反報告)
てつこ(プロフ) - テヒョン…。なんか今のタイミングで来るとか、かっこよすぎません？ (2018年7月22日 8時) (レス) id: b59dde0298 (このIDを非表示/違反報告)
らあ(プロフ) - さとぅーさん» ありがとうございます(￣∇￣)また番外編で書こうとは思っています(^^) (2018年7月10日 19時) (レス) id: f9ae5e5625 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らあ
| 作成日時：2018年6月23日 17時
