恋、突然に６

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TH「もしもし。」

「あ、テテオッパ。終わった？」

TH「うん、さっき帰ってきたよ。」

「なんか、言われた？」

TH「んー、まぁ色々(笑)話せば長くなるから今度あった時にでも詳しく教える。」

なんだろうな。

すごく気になる。

TH「明後日あたり、JYPの社長さんと話すって言ってた。」

「そっか。」


ほんとに大丈夫なのかな。

熱愛報道が出て、まだ認めてないのに
すごく怖い。

ペンはほんとに、思っている以上に、
怖い存在であることを
思い知らされている気がする。


TH「大丈夫だよ。」

「え？」

TH「不安でしょ？(笑)」

「・・・うん。」

TH「大丈夫、俺がいるから。」

「ありがとう。」



テテオッパがいたら頑張れそうだな。


あ。

隣にいるナヨンオンニをちらっと見ると、
オンニもこっちを見る。

「オッパ、あのね、オンニがジミンオッパの連絡先知りたいんだって。だからね、後で私に送ってくれない？」


隣を見るとおっきく目見開いて固まってる(笑)


TH「まだ知らなかったんだ(笑)了解！・・・じゃあ、また、連絡する。」

「うん、じゃあね。」


電話を切ると、


NY「Aーーーー！神！！！」

「いいのいいのー。私もジミンオッパの欲しかったし！」

NY「・・・必要最低限の連絡をしなさいよ。」

「わかってるよ(笑)」


ほんと心配しすぎこの人(笑)

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