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私が練習生になってから4年。



チョラやドユナは5年目。



言い方を変えると、いつデビュー出来るのか分からずに頑張って来た年数。



あの頃よりメンバーは増えた。





「Aヌナ〜」


「ちょっとミンギュ重い」


「ミンギュ離れろ〜」



この八重が印象的なミンギュはヌナ好きなのか良く私に引っ付いてくる。


それを毎回チョラが止める。



「もうー、ただ羨ましいだけでしょスンチョルヒョン」


私とチョラが付き合ってるのを知ってるのはジフナとドユナだけ。


他のみんなには悪いけど秘密にしている。



浮かれてるなんて思われたくないから。



あの子達は優しいからそうは思わないからもしれないけど。


初めの頃は男だらけの練習生クラスに女一人だけって事でハニが全然馴染んでくれなかったりしてたけど。



「Aー!タオルある?」



「1枚予備あるよ」



私からタオルを受け取るハニ。



今では全然同lineで仲が良いし、ジスとも仲良くなれた。


他の弟達とも仲が良くなって、充実した練習生活を送っているけど一つ変わった事があった。


ドユナ達がプレディスの練習生を辞めること。

9 JH→←7 DNドユン



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作者名:はにたん | 作成日時:2017年11月21日 19時

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