検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:18,227 hit

6 SC ページ6

練習を終え、ジフンと帰る準備をしていると。





「おい!」

「うおっ?!」





いきなり背中を押されたと思ったら。






「なんだ、ドユンか」


「なんだとはなんだよー....あ、Aが良かった?」




「なんでAが出てくんだよ....」





ドユンの言葉に目もくれずに鞄に荷物を詰めているとニヤニヤしているであろうドユンが口を開いた。






「俺は知ってんだからな!スンチョルとAが付き合ってることー!」


「は?!?!」



ドユンの言葉に思わず声を上げてしまった。



自爆した....。



「なんでお前が知ってんだよ」



「ジフナが教えてくれたー!」




瞬発的にジフンの方を見る。



あ、目逸らされた。



もちろんジフンにも話していないのに....何故




「ジフナも可哀想だよなあ」


「ちょっ、ドユンヒョン」


「接吻してる2人に出会すんだもん」


「....え....あ、、」



あの日俺たちしか練習室に居ないと思ってたのに....



やらかした。



「ヒョン、場所考えてくださいね」


「.......はい。」



ジフンが一瞬悲しい表情をしたのに俺は気付いて居なかった。

7 DNドユン→←5 SC



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
210人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , セブチ , スンチョル
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はにたん | 作成日時:2017年11月21日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。