君のその身体に実験といこう。東京リベンジャーズ

正しい ページ31

マイキーside

ドアを急に開けたAは
やつれていて細かった。

Aは俺を押し倒して股がった。


『なんで！！なんでアンタが私の心配をするの？！アンタの唯一の幼なじみを奪ったんだよ？！アンタが憎まなきゃいけないの！！』

マ「…」


マ「なんでお前を憎まなきゃいけねーんだよ。」

『！！、、場地は私を庇った！庇わなきゃ場地が死ぬこともなかった！』

涙を流しながら俺の胸を
ポコポコと力の入ってない拳で
俺を殴る。

マ「お前が死んでたら。」

『！』

マ「お前が死んでたら場地は後悔するはずだ。
場地は正しいと思ってお前を助けたんじゃねえの。」

『………めん。』

『ご…めん』

マ「うん。いいよ。」


それからAは
少しずつだが食事をとるようになった。


体力が回復してからは
場地の母さんにも謝りに行きたいと
言って一緒についていった。

墓参りも。




それから少しずつ研究を
また再開した。

これからもお前が
ずっと笑っていてくれると
おもっていた。

笑顔→←後悔

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