東海オンエア短編2。 (ページ34)

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｜(てつ、しば、ゆめ、とし) ページ34

まさかのフラグで全員が笑ってしまう。

としみつ
「睡眠、読書、睡眠ってもう普通の夜やないか！」

ゆめまるは自暴自棄になり、窓ガラスを体身一つで割ろうとしてしまう。よくTwitterで流れてくるやつだ。

そして、としみつの提案によってボードを逆回転させて投げてみることにした。

Aが2投目を投げる。

「4時にする事、ズバリこちら！ランニング！！」

投げた本人は再び膝から崩れ落ち、周りは笑っている。

しばゆー
｢Aちゃーーーーん！！｣

『ごめんなさいーー…！』

としみつ
｢これは要らんね～！｣

そして、2時からの読書はあっという間に過ぎて
皆がいかに集中してしたか分かる。

『も、もうちょっと読ませて欲しいです…。』

ダメです！と、としくんに言われ没収される。
あぁーー、とほかの皆もまだ読みたそうにしていた。

としみつ
｢なんか深夜の1時間って早くない？｣

てつや
｢夜中って実は嘘…？本当は早いの？｣

としみつ
｢ねぇよ！バーーーカ！

寝ろ！！！｣

寝室送りにされる。

1時間の睡眠を経て、再び撮影場所に集まる。

Aは疲れているのか眠いのか目を擦り、
しばゆーに手を引かれながらのそのそやってきた。

次はてつやがダーツを投げる番で、まだ当ててない虫眼鏡シークレットに狙いを定める。

一発目→睡眠 2発目→編集

てつや
｢わーーーい…。｣

『私たちさては、寝すぎじゃないですか？』

としみつ
｢さては、じゃないですよ。ガチで寝過ぎ！！｣

ゆめまる
｢睡眠と睡眠に挟まれたらランニングも睡眠に変わることはないんですか？｣

としみつ
｢オセロじゃないんで、さらに寝ようとすんな！｣

2度目の外に行きメンバーは何とか早朝で薄暗い&寒い中ランニングを乗り越えて帰宅する。

5:00-6:00(睡眠)

何度目かの寝室シーンだ。
しかし、今回は1つ初見シーンがある。

Aがてつやと寝ることなった。

てつや
｢皆様、お待たせいたしました
お待たせしすぎたかもしれません。｣

誰も待ってねーよ、とゆめまるがつっこむ。

『よ、よろしくお願いします。』

てつやの布団の上でお辞儀するA。てつやもそれに倣って一緒にお辞儀する。

俺が顔を上げると、まだ頭を下げている彼女。

え、長くない？と思って流れた髪に隠れているAの顔を見えるように耳にかけてあげると

頭を布団に付けたまま寝ていた。