【HQ】青葉城西高校の裏切り者は人気者【歌い手】

10話 ページ12

凛side

今日は青城に通う最後の日。

退部した日から、暇すぎて暇すぎてやばい。

でも朝は、もう習慣化していたため、朝練の時間に起きてしまう。


早起きは三文の徳！とかいった奴誰だよ！暇すぎるのだが…




それからゲームしたり、MIXしたりしてたら丁度良い時間になった。




〜〜〜


学校到着！



一先ず先生に書類提出をしよう


『１年の一ノ瀬凛です。羽田先生(凛の担任※モブです。もう出てこないと思います)に用事があって来ました。失礼します。』

あー、羽田先生どこ？座席表見てくるんだった…！


あ、先生いた！


『先生、私明日転校することになりました。』

羽田「そうかそうか、……うん？え、転校って転校？」

他にどの転校があるんだろうか←

『…はい。今日の午後には引越し先に行くことになっています。…てことで必要な書類を提出に来ました。』

羽田「お、おう。それにしても急だな。家の都合か？」

『はい。(違うけどね)』

羽田「………よし、書類はこれで大丈夫だ。この後はどうする予定だ？クラスの奴らに一言言っていくか？」

『あ、えっと荷物とか纏めないと行けないんで、このまま帰ります。仲良い子にはもう先に言って来たので。(そんな子いないけど)』

羽田「そうか、転校先でも元気にな。」

『あ、はい。

失礼しました』


よし、帰ろう！今来たけど(((


だって荷物は基本的に置かない派だから、持って帰るものとかないし、教室行ったら由亜いて、面倒いし。


うん、帰ろう！

この時間ならバレー部にも遭遇しない筈…！(フラグ)

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