検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:1,073 hit

ページ20






金木犀の花言葉は確か___初恋






私が小さい頃にお母さんがそう教えてくれたっけ





そのとき、私も好きな人がいて





これが初恋かぁって





そんなこと思ってたなぁ、





でも初恋相手、よく覚えてなくて





でも好きだったことはよく覚えてて





不思議なんだよね。






私の記憶がうんこレベルだけな気がするけど





初恋は淡いんだって





だから儚いんだって





そう言い訳してる





私がただ…覚えてないだけ、なんだけどね。













「はっ!!何それ!もう脈アリじゃん〜〜〜!!」





危うく遅刻しかけた私だけど何とか無事に間に合うことができた





友達に…昨日の報告をしたところバカでかい声でバシバシ叩く。肩が痛い。力強い。






『まって、まって、そんなバシバシ叩かないで』





「もう!!告る!しか!ない!って!!!」





すっかり興奮しきった友達はフンスフンス言ってる。落ち着いてくれ







告白…かぁ

▽→←▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 我妻善逸
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミユモン | 作成日時:2021年10月24日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。