サッカー男子達はコミュ障のマネージャーを支えたい！【ブルーロック】

24話 ページ28

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「ねえねえ、俺らにもそうして欲しいな〜！」










急に後ろからそう言われて、ビクっとした。ほんとにびびった。











振り返ると、そこにいたのは、潔さんと蜂楽さんだ。











『えっと･･･。』











蜂楽「俺らにもさ、タメで話してもらいたいなぁ！あと凪達みたいに原田さんのこと名前で呼びたいなぁ！」











潔「お、俺もそうしたい。なんちゃって･･･。」











蜂楽「あ、それと俺達のこともくん付けで呼んでくれると嬉しいなぁ！」











随分と要求が多いなと思ったけど、もとはといえば凪くんと御影くんの要求だったな。










まあここは平等にしなきゃね！











『･･･うん･･･いいよ･･･。』











蜂楽「いいの？ありがと！A！」











名前呼び･･･やっぱ恥ずかしい･･･。











潔「(いいのか！？これで、心の距離も縮まるな。)」











潔くんと蜂楽くん。やっぱり呼び慣れないな。敬語も。











凪くんと御影くんの時も思ったけど、なんか新鮮だな、こういうの。












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