2話 ページ3
.
え、まって、え？こんな早い時間に他にも人いたの？
てことは今の聞かれてた！？
振り返ると、ドアの前に背の高い人がいた。
『あ、あの･･･もしかして今の聞いてた？』
「あんなでかい声だったら普通聞こえる。」
マジか、めっちゃ恥ずかしい･･･。
まさかこんなに早く来る人がいたとは･･･。
『えと･･･このことは秘密で･･･。』
「うん。」
良かった。
確かこの人は凪誠士郎だったよね。
この人いつもはこんな時間に来てないのに･･･。
凪誠士郎は自分の席に座って私に聞いてきた。
凪「てか、なんでこんなことしてるの？」
『ストレス発散･･･的な？』
凪「ふーん。なんかめんどくさそうだね〜。」
めんどくさいか？
凪「でもさっきレオのこと好きって言ってたね。」
めっちゃがっつり聞こえる･･･！
『う、うん･･･//』
凪「まぁ別にそのことを本人に言うつもりはないけどね。」
『玲王く･･･御影さんとは仲いいの？』
凪「まあね。サッカー一緒にやるくらいの仲。」
『へぇ、そうなんだ。』
って何普通に私話してんだろ？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←1話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あいりん(プロフ) - Ruruさん» うんうん！応援ありがとうございます！ (2023年3月7日 22時) (
レス) id: ac1bb509b5 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - 確かに誰もいない教室で叫びたくなる😆あ、これからも応援してます！ (2023年3月7日 22時) (レス) id: 17388f4b64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいりん | 作成日時：2023年3月7日 22時
