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「ただいま〜。」
近くのスーパーに買い出しに行ったﾉﾘﾓﾄさんたち。
重たい荷物を持って玉狛支部に帰ってきました。
「おー、お疲れさん。」
さて、鍋パーティーが始まります。
.
.
「ちょっと！遊真！！
それ私のつくねよ！！」
「陽太郎、座って食べなさい。
御行儀悪いわよ。」
「Aさん、お玉取ってもらっていいですか？」
「レイジさーん、ビールあるー？」
玉狛支部の鍋パーティーはさながら戦場だ。
具材の取り合いをするの者、
立ちながら食べる者、
酒を飲む者、
黙って食べ続ける者。
そんな騒がしい光景にﾉﾘﾓﾄさんの口角は自然と上がる。
「A、なんか食べる？」
迅が空になったﾉﾘﾓﾄさんの器を見て話しかけた。
「ううん、もういい。」
「もっと食べなきゃだめよ！！」
口調は偉そうだが、心配そうな表情をしている小南にﾉﾘﾓﾄさんは笑いかけた。
「食べる量は少ないけど、
こんな楽しい所で食べたら栄養が倍以上になってる気がするから大丈夫！」
「「「「.......................................。」」」」
「とりまる。」
「はい。」
「ちょ、もういいって！」
「ほい、これも食べな。」
「だからもういいんだって！！」
みんなﾉﾘﾓﾄさんが大好きなのである。
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おべ(プロフ) - 銀の帳さん» そう言ってもらえて嬉しいです！これからもよろしくお願いします。 (2020年6月7日 14時) (
レス) id: 75ae0381c5 (このIDを非表示/違反報告)
銀の帳 - めっちゃ面白いです！夢主さんのキャラが最高！更新楽しみにしてます！ (2020年6月6日 23時) (レス) id: 1e8abd378d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おべ | 作成日時：2020年5月28日 19時
