【Fischer's】俺達の奇妙な夏休み【Silkroad】 (ページ7)

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episode 6 ページ7

それから数分後

俺は自分自身に怖がってた

何で傷跡もないんだ…

俺は部屋の角で不思議に思ってた

するとンダホは料理の乗った皿と箸を

俺に渡した

「え…？」

ンダホ「シルクこれ食べて」

…トマトとスクランブルエッグが混ざったもの？

俺はそう思い一口食べた

…美味い

ンダホ「味どうかな？
なるべく塩っ辛くしてないと思うけど…」

「うん…美味いよ」

ンダホ「本当に？！良かったぁ〜」

そう言ってンダホをホッとため息をついた

「あ…そういえばみんなは？」

そう言ってるとンダホの後ろから

何かが俺に飛んできた

俺は反射的に避けた

そしてベチャッという音を立て

その飛んできたものが落ちた

スライムか…

そう思って落ちたものを見ると

俺はちょっと投げた奴にイラッとした

ダーマ「チェッ…外したかぁ」

「…ダーマお前…
何冷えピタ投げとんじゃああああああ！」

そう言って俺はダーマを追いかけた

そしてダーマはもう一つの部屋に逃げ込んだ

俺もその部屋に入った

…が辺り冷えピタ地獄だった

床だけじゃない

今回は壁まで冷えピタがついてやがる！

しかも後ろからせーのという声が聞こえた

モトキとマサイとぺけたんが

俺を大玉で飛ばした

「ギャアアアアア！」

…悪夢だ

そう思ってた