鬼殺隊にしてみた、されてみた Part.5【鬼滅の刃】

続き ページ28

冨岡義勇

「･･･すまない」

しゅんとしてあなたの手を離します。
あなたが、つい･･･すみません。と謝ると「いや、俺が悪かった･･･。」としゅん度が増し、いつもの彼より小さく見えるでしょう。

煉獄杏寿郎

「そんなに心配してくれていたことに気付かないとは俺もまだまだだな、男として不甲斐ない！」

彼自身大切なものに再度気付かされたみたいでとても感謝されます。
他に思ったことはあるか？と聞かれるので心配事とかはしっかり伝えるようにしましょう。

時透無一郎

「そこまで怒る必要なくない？」

彼も14歳と年頃なので、あなたにキツめに返してしまいます。
あなたが、もういい。と、どこかへ行ってしまい少し時間が経つと冷静になりあなたを探し謝ってくるでしょう。

伊黒小芭内

「人の心配をする前に自分の心配をしたらどうだ。
お前に心配されるほど俺は弱くない。」

心配されるのが嫌な訳ではなく、あなたに心配しなくてもいいことを伝えようとしてこんな言い方になってしまいます。
あとからしっかり謝られるでしょう。

宇髄天元

「派手に心配かけちまったな、これからは気を付けるから安心しろ」

一回りほど小さいあなたを抱きしめて小さい子をあやす様に頭を撫でられます。
泣き出してしまうあなたに、「もう心配かけるようなことしねェから泣きやめ、俺はお前の笑った顔が好きだ。」と言われるでしょう。

不死川実弥

「心配してくれてありがとなァ」

頻繁に稀血を使うためにそこらじゅう切る彼に熱くなって怒ってたあなたを落ち着かせるように頭に手を乗せます。
それ以降故意につくる傷は少なくなったとか･･･

悲鳴嶼行冥

「随分心配かけていたんだな･･･少し気を付けようと思う」

すまないな。と優しい笑顔で笑いかけられます。
「しかし、心配してくれる人が居るのは幸せな事だな。」と嬉しさや幸せも噛み締めているでしょう。

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