鬼殺隊にしてみた、されてみた Part.5【鬼滅の刃】

続き ページ34

冨岡義勇

「俺に飽きたからこんな所にいるのか？」

表情が乏しい彼から僅かながら怒りの表情が現れます。
遊郭からあなたを買い取り家でしっかり事情聴取の始まりです。

煉獄杏寿郎

「よもや･･･！
本当に君がいるとは思わなかった」

いつも上がってる口角は下がり少し眉間に皺を寄せる煉獄さん。
何故こんな所にいるか理由を話してくれ。といつもは合わせてくれる目線も合わせずに言われるでしょう。

時透無一郎

「こんなところ君が居ていい場所じゃないんだけど。」

それくらい分かるよね？とでも言いたげな目であなたを見てきます。
すぐにあなたを遊郭から連れ去り屋敷では彼からのお仕置が待っているでしょう。

伊黒小芭内

「俺という存在が居て、まだ他の男との関係も持ちたいのか？」

あなたを見つけるなり肩に手を置いてそう聞きます。
彼の顔からは怒りと不安の混じった表情が浮かんでいるでしょう。

宇髄天元

「全然見かけねェと思ってたらこんなとこにいたのか
･･･それで、ここで何してんだ？」

怒りの籠った目で見られ険悪な雰囲気が漂います。
「とりあえず事情はここを出てから聞く。」いつもなら姫抱きしてくれるのにこの時は担がれます。

不死川実弥

「まさか本当にお前とは思わなかったなァ？
ここで働く意味。しっかり教えてもらわねェとなァ？」

青筋がピキピキとたち今にも人を殺してしまいそうな目と雰囲気に包まれます。
逃げ道は無いので大人しく捕まりましょう。

悲鳴嶼行冥

「やはり、私では物足りなかったか？」

微かに、物足りなくなって捨てられるのか？と考えていた彼。
不安な顔つきで見られ、なんとも言えない、いたたまれない雰囲気になるでしょう。
_________________

リクエストありがとうございました！
ご不満な点ありましたら遠慮なく言うてください！

ヤンデレになられてみた（リクエスト）→←内緒で遊郭で働いてみた（リクエスト）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す