鬼殺隊にしてみた、されてみた【鬼滅の刃】

続き ページ6

冨岡義勇

「･･･何かあったのか？」

あまり笑わない彼にどうしても寂しい気持ちを抱いてたあなた。
もっと笑ってよ･･･義勇。と言うと「俺は笑えない。」とピシャリと言う。
でもあなたは、錆兎くんのこともお姉さんのことも知ってるので何回も涙を流しながら彼に訴えます。いつか笑える日が来ますように。

煉獄杏寿郎

「うむ、どうしたんだ？」

無言で静かに自分の胸の中に飛び込んでくるあなたに少し不信感を抱きます。
その後、あなたが杏寿郎の匂い好き。って言うと「よもや、よもや･･･！」と顔を真っ赤にし焦ります。

時透無一郎

「どうしたの、A。」

穏やかな彼に対して少しツンツンしてるあなた。
別に無一郎が好きでしてわけじゃないから･･･！！って言うと「本当は僕のこと大好きなくせに。」と、色っぽく笑いながら接吻してきます。

伊黒小芭内

「･･･っ、な、なんだ」

伊黒さんものすごくウブです。
好きな人からこんなことされるのは慣れていないので耳まで真っ赤です。
顔を見ようとしたら見るなと彼の腕の中に収まっちゃいます。

宇髄天元

「派手に抱きついてくるなァ」

一回り以上小さいあなたの頭を撫でてきます。
その後にどうしたんだ、と聞いてきて3人の奥さん達よりずば抜けていい所が私にはない。と言います。
そしたら、「どの嫁も派手に良い奴だが、お前は誰よりも心優しいじゃねェか」と、大人な笑顔であなたに微笑んでくれます。

不死川実弥

「なんだァ？」

抱き締め返してくれるけど、絶対にあなたに顔を見られないようにします。
顔が赤いのはバレたくないようです。

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