鬼殺隊にしてみた、されてみた【鬼滅の刃】

続き ページ19

冨岡義勇

「･･･そうか。」

あなたには幸せな日々を歩んで欲しいので別れたくないなどは言いません。
「今まで(楽しかった)ありがとう。」そう言ってあなたに背を向けようとします。
ここで誤解を解かないと後々後悔するようになるのでしっかり誤解は解きましょう。
「･･･俺は嫌われてない」そう言いながらぎゅっとしてくれるでしょう。

煉獄杏寿郎

「よもや・・・何か俺に非があったなら謝る。
だからそんなこと言わないでくれ。」

珍しく静かにあなたと目線を合わせて話します。
彼の目はあなたの目を捉えて離しません。
あなたが彼の視線に耐えられなくなり、嘘だと言うと「うむ、俺に嘘をつくとはいい度胸だ。夜は覚悟しておけ。」とお仕置コースです。
明日は立てなくなるでしょう。

時透無一郎

「なんでっ･･･！
僕がすぐになにもかも忘れるから？
すぐ忘れちゃうけど俺はAとの思い出はずっと覚えてるよ？」

記憶が戻ることを信じて今まで生きてきた彼は、あなたが別れると言った原因はすぐ何でも忘れるせいだと思います。
彼の瞳からはあまりみない涙が溢れるので嘘だと言ってあげましょう。
「･･･もうあんな嘘つかないで。」大人に見えて彼はまだ14歳の少年です。

伊黒小芭内

「信用しない、信用しない
お前の嘘ぐらい俺はわかる」

さすがあなたの恋人です。
あなたの嘘は、伊黒さん本人だけでなく、鏑丸も気付いています。
どうやら、嘘をつくのが苦手なようです。

宇髄天元

「本当に俺と別れていいのか？
俺より派手でいい色男なんてそうそう現れるものじゃねェぞ？」

彼、嘘だと気づいてます。
でも、あなたの反応を楽しんでいます。
言い返せる事がないのでネタバレをすると、すぐに押し倒されます。
「俺に嘘なんて100万年早ェんだよ。」ここは屋敷のAさんと宇髄さんの部屋。この後あなたの腰の安否は誰も分かりません。

不死川実弥

「そうかァ、今までありがとうなァ」

平然を装いますが、実際冷静にはなってないです。
自分の何が悪かったのか。とか色々考えるのでしっかり誤解を解きましょう。

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