EP.▽ ページ24
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▽ 原作、かっちゃん攫われちゃうけど
ここでは平和に終わらせます！！
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夏といえば肝試し。
「 デクくん！よろしくね！！」
「 おいクソデク、代われ 」
「 か、かっちゃん！それは喜んで！」
ぴゅーっと轟くんの元へ向かうデクくん。
そんなわたしの隣には、
「 今日は淡い紫のフリル付き 」
変態スケベの爆豪勝己です。
ニタニタする顔にムカついて頬をむぎゅっと、
手を伸ばせその前に彼によって阻止される。
嫌だよ、なんで。デクくん戻ってきて！
「 おいオラ行くぞ、はよしろ 」
「 おしり触ったら怒るからね！！」
「 っせェな、おっせェんだよさっさと来いや！！」
強引にわたしの腕を引っ張ってそのまま、
慣れたように自分の方に引き寄せた。
さらっとできちゃうのかっこいいし。
なんて思ったのは束の間。
「 あ��あ��ー…今すぐ抱きてェわクソ 」
わたしの腰に回る彼の手は、
もぞもぞとわたしのズボンの中に侵入してくる。
おいコラ、えろガキ。殴るぞ。
「 おしり触るなってゆったじゃん！」
「 俺ァ、いってねぇから何言っても無駄だ 」
「 ジャイアンか！！」
彼の大きな手はズボンからそのまま
わたしの服の中に侵入してきて背中に触れる。
次に、彼がすることなんてひとつしかなくて。
でもさすがにB組がどこにいるか分からないまま、
されるがままにやられるのはちがう。
「 外したら殺す！！！」
「 おーおーそうか、殺れるモンならやってみろや 」
ニヤニヤ笑いながらそう言うと、
わたしの下着を外そうとするかっちゃん。
そのとき、わたしの後で物音がした。
「 ……かっちゃんわたしこわいの無理 」
「 かっちゃん言うなや！！！やめろ！！」
手を振りほどいてかっちゃんの後ろに隠れる。
かっちゃんの腕に絡みついて少しずつ進む。
こわいの無理です、忘れてました。
「 おいてめェ当たってんだよ、誘ってんだろ 」
「 ひゃっ、いきなり喋るなぁ！」
周りは真っ暗。
ふたりで足を揃えて歩いてると
地面から、ぬっとB組の子が現れて。
「 「 おっ 」 」
突然のことにお互い驚いて、
隣の彼も柄にもなく
身体をビクッとさせていてとてもつもなく面白かった。
「 んへへ、…かっちゃん可愛い 」
「 おいコラ笑ってんじゃねェよ 」
ちょっと意外な、かっちゃんの一面。
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なつみ - 鼻血ものです、、ありがとうございます！！ (4月26日 15時) (
レス) id: 409130b438 (このIDを非表示/違反報告)
Runa☻ - この作品大好きすぎて３週？しました！！！！本当に主人公ちゃんも可愛すぎるし、！！かっちゃんも、勿論可愛い＋色気の無駄遣いでｯｯ！！（褒め言葉）本当に大好きです！！！！！！ (12月10日 10時) (レス) @page34 id: e8de5457df (このIDを非表示/違反報告)
メジロ(プロフ) - 初見です〜 このかっちゃん好きすぎるっっ鼻にティッシュ詰めながら見てます( *˙ཫ˙*)و ｸﾞｯ! (2023年4月23日 14時) (レス) @page13 id: e9d0f0e8d8 (このIDを非表示/違反報告)
凛音 - 初見です!ちょっとエロいかっちゃんもいいなと思ってた今日この頃なんですけど。いやぁ､やっぱり推ししか勝たんですね。これからも応援させていただきます。 (2021年8月9日 23時) (レス) id: ab847994e3 (このIDを非表示/違反報告)
凛音 - いつもおもしろい作品を作ってくださりありがとうございます!いやぁ､やっぱり推ししか勝たんですね。これからも応援させていただきます。 (2021年8月9日 23時) (レス) id: ab847994e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆた
| 作成日時：2021年6月28日 10時
