西島side ページ18
計画どうりだ…
日高さんの会社突き止めたりして、苦労した。
親のコネも使ってこの会社にはいった。
あの浦田課長のおかげで日高さんも俺からは逃げられない。
席も日高さんの隣になった。
ミーティングが終わると、日高さんが俺に寄ってきた。
日「お前、何でここにいるんだよ…!」
西「えー、日高さん目当て?」
日「嘘つけ!」
よしよし、彼はかなり悩んでいる。
このまま俺の事だけを考えてればいいんだ。
仕事を教えてもらい、最初に思ったことは、やっぱり日高さんは俺の好みだという事だ。
仕事はほとんど初だったから全く分からないところを、じっくり教えてくれた。
俺のことは嫌いだろうけど、教えなければ自分のプライドが許さないのだろう。
これまでは作戦どうりだ。
日高さんを俺のものにするにはどうすればいいのか。
なんであれ、これから楽しくなりそうだ。
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空高彩理(プロフ) - この小説は消します。 (2019年4月27日 9時) (レス) id: 94d110ba8d (このIDを非表示/違反報告)
空高彩理(プロフ) - こんにちは!リクエストは?あれでいい? (2019年4月21日 23時) (レス) id: 94d110ba8d (このIDを非表示/違反報告)
愛 - こんにちは〜!! (2019年4月21日 21時) (レス) id: ffb884e75d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空高彩理 | 作成日時:2019年3月30日 11時