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「『乾杯ー!』」
生ビールを頼み、軽くおつまみを食べる
食べながら今日のライブの感想を話すだっちゃん
目の前でキラキラと瞳を輝かせて話すもんだから、恥ずかしいったらない
光「でも、本当に凄かったよ」
『ありがとうw』
光「新曲もめっちゃ良かった
歌詞もメロディーも振り付けも」
『なんか照れちゃう…w』
光「照れる必要ないってw
ラップのところなんて特に良かった
切ないけど一生懸命に手に入れようと全力な感じ、引き込まれそうだったよ」
『…ありがとう』
だっちゃんは思ったことをこうやって全部口に出してくれる
嘘偽りない言葉で
一番聴いてほしかったところも、力を入れたところも全部分かってくれている
「AAA」は私にとって人生そのもので、生き甲斐で、誇りでもあり、家族でもあり、ライバルでもある
これまでもこれからも一生変わることはない
最後の最後まで私は走り抜けたい
Seaside Bound〜after story〜→←初めての
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作者名:your-ゆあ- | 作成日時:2021年7月22日 22時