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side・西島
はぁ、またやっちったよ。
自分で歯止め効かなくなってしまう。
ずっとファンだったとは言えど初対面でいきなりはありえない。
隆「じろうくん〜」
恋敵でもあるのに何故か真司郎の部屋に入っていた。
真「なんやねん気持ちわるっ」
隆「Aにいつもの癖で酷いことしちゃった」
こんなこと真司郎に言う俺も馬鹿だ。
きっと嘲笑ってる。
真「は？お前何したん。Aは？」
目が馬路になってる真司郎見たことない。
真「まずなんでその話を俺に言いにきてん、、、」
隆「だってまともなのお前しかいないじゃん」
最年少の癖に一番しっかりしてて一番頼りになる。
それが時々むかつくし俺にはないものをこいつは持っている。
真「とりあえず見に行ってくるから」
隆「ちょっと待って」
俺がそういう頃には
真「俺はまだAのこと諦めてへんし、お前に渡すつもりなんて更々ない」
ずっと真司郎がうらやましかった。
何もかも。
今回こそは負けたくない。
もたもたしてると彼奴の思うつぼだ。
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yuppi(プロフ) - かなとさん» すみません、ご指摘ありがとうございます！外させてもらいます！ (2019年3月2日 11時) (
レス) id: e17e622c80 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読んでオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月2日 10時) (レス) id: 32a3956d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuppi | 作成日時：2019年3月2日 10時
