おじさん、大好き！！【kinggnu】

預かり保育 ページ4

「へ？」



新「へ？」



勢「へ？」




常「は？」







井「え？」




新「うちに預かるってこと？」




井「うん。だめ？」




新「いや、俺はいいけど、、この子が嫌だろ」



新「…こんな髭面の男2人いる家に住むの」




井「そう？」



「いや、あの」



「まず私そんなご迷惑かけれませんから！！」





井「ホテル代浮きまくりだよ？食費も浮くよ？あったかい布団あるよ？」







「ぐっ、」





常「まあ、いいんじゃない？いい奴らだし、住んじゃえば？」





「いや、でも…」




常「じゃあ置いて帰るよ？」




「、、、お願いします…」






井「よしよし〜！いい子いい子〜！」





新「やめてあげて、きもいから」





井「一緒に行こっか〜！」






理が少女の手を引いて歩き出した。









ん？少女？





まだ少女って呼んでるな。




この子の名前はなんだ？





常「そういや名前は？」




「あ、Aって言います、、」





常「Aね。よろしく」





勢「Aちゃん、俺勢喜遊！よろしく！」




「よろしくお願いします、！」




常「常田大希。困ったことあったら言えよ」





「ありがとうございます！」





新「新井和輝です。えと、一緒に住む人です、よろしくね？」





井「僕はさっき言ったけど井口理ね！よろしく！」







「よろしくお願いします！」









空気がだいぶ柔らかくなったところで、車に乗り込んだ。

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