S _ e p . ( 6 * ページ43
y o u ◎
口に 集中していた
その唇は どんどん、下に下がって
私の 秘部へと 辿り着く
すでに 沼地 だった そこ
真くんにより 更に 濡れだす
與 「 ん、 っ 」
「 や、 きたない 」
與 「 うっさい、黙って 」
雫 が 真下に こぼれ落ちる
「 っ、」
與 「 ? どうしたん 、」
下にあった顔は 自分の目の前にあって
ぼやける 視界に
余裕のなさそうな 真くんの顔が
うつりこむ
「 うっ、 しんくん 」
與 「 泣かんといて 、」
どんな 棘のある言葉で
刺されて も
突き放せないのは
頬に あてられた 手の温もりが
あたたかいから
人というものは どんなに怖くても
温もりを 感じられれば
恐怖はきえさる
こんな事 昔 誰かに 言われたっけ 、
S _ e p . ( 7→←S _ e p . ( 5 *
117人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
與 アラレ(プロフ) - なぁさん» リクエスト ありがとうございます、!物語がいい感じに進んできたら取り入れます ! 詳しく書いてあって使いやすいし 、嬉しいです (2018年10月22日 22時) (レス) id: d0bcb8e0dd (このIDを非表示/違反報告)
なぁ - ある日学校にぁんまりきていない彼女をからかいはじめる周りの人たちからちょっとしたいじめにあってしまって我慢していたときに與先生にバレてしまってなぐさめてもらって少し元気になって彼女を守ろうと決める!ストーリーはいかがでしょうか(笑)? (2018年10月22日 21時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
與 アラレ(プロフ) - なぁさん» ありがとうございます 、! 出てくる予定では います ! (2018年10月21日 14時) (レス) id: d0bcb8e0dd (このIDを非表示/違反報告)
なぁ - ストーリーを拝見しました!かなりいい作品ですね。続きのストーリーがみたくなりました!他のメンバーは出ないんですか (2018年10月21日 9時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
與 アラレ(プロフ) - 白雪姫さん» ありがとう こざいます ! 引き続き 楽しんでください (2018年10月21日 9時) (レス) id: d0bcb8e0dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:bleu のじろパン | 作成日時:2018年10月20日 18時