お 人 形 さ ん

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y o u ◎








舐めてほしいん 、？














って 聞かれても









正直 何でそんなことを


聞かれたのか わからなかった









黙っていると 、急に私を持ち上げて







ついたのは ベッドの上









與 ｢ いただきます 、｣









膨らみに

優しく キスを おとしたあと









焦らすように 舐めまわす









｢ っ、 あ ｣









思わず、 手で 口を抑える





声が 出たことは 初めてで
戸惑いを 隠せなかった









與 ｢ もっと、声聞かせてや ｣



｢ や、 もう む、り ｣









自分 の とは思えない









甲高い 声が




部屋にただただ 響く









. .












. .








一通り 終えて また 洗面所へ









鏡に移る 自分の姿 が目に入る









いつものような ダラしない姿

よりは マシだった









紅潮した 頬 に手を当てる









全てが 初めてのよう に感じて






お父さん とは 全く違うものに
思うほどだった

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