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私の上に乗ったまま、
私を抱きしめる
洸希「嫌だっ、、」
『こきちゃん、全部話すから聞いてくれる?』
恐る恐る尋ねる
洸希「嫌だっ、、ぅうっ、、なんにもっ、聞きたくない!
どうせ、悪い話なんでしょ!?、、
僕、、別れるなんて絶対聞かないから、、」
洸希は勘違いしてるみたいで、
落ち着いたと思ったのもつかの間
また、子供のように泣きじゃくる
私は泣いてる子をあやすように、
抱きしめ返して
『違う、別れるなんてことしないよ?
なんで、私が嘘をついたか全部話す、』
洸希「へっ?だって、、
それは、僕と離れたいからでしょ?、、」
『ううん、違う
洸希に変な心配かけたくなかったの……(続く)』
それから、私は全てを話した。
なんで、嘘をついたのかも
私が愛してるのは、洸希だけってことも
『ごめん、。、彪馬くんにどうしてもって言われても、断ればよかったよね
私が悪い、本当にごめんなさいっ、、』
嫌、、
洸希、、
嫌わないで、
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咲希(ソヨン)(プロフ) - 紀佳《ノリカ》さん» ありがとうございます!新作の方も読んでいただければ嬉しいです^^ (2018年12月15日 15時) (レス) id: 0da49b69df (このIDを非表示/違反報告)
紀佳《ノリカ》(プロフ) - とてもキュンキュンしてよかったです^^* (2018年12月15日 15時) (レス) id: a05684bf2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲希(ソヨン) | 作成日時:2018年11月24日 20時