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いきなり言われてびっくりしてると




小「あかん?」




いやいや、そんな目で見やんといて



吸い込まれる。





「あかんく、、ないけど、、」




小「なら、お願いします!」




そう言って携帯を出す彼。




可愛い




素直に思った。





あたしも鞄から携帯を取り出す




小「Aちゃん、で登録っと!!!」




ピロン!



こたきこたきでぇーすvV





「ははっ!すぐ送ってくるやん」




小「届いた?」




「うん!登録しとくね〜」




小「よろしくっ」





そう言ってあたし達は連絡先を交換した





その日小瀧くんと別れて電車に乗ってると





こたき全然返ってこないんだけど。⤵ ⤵




彼からLINEが、、、




「あ、送ってない」




Aあ、ごめん。普通に忘れてたwww



こたきひどっ




Aごめんやんwww




こたき絶対思ってない、それ。笑




「バレた、、笑」




彼から来たLINEを見ると笑みがこぼれる



そして改めて芸能人と連絡先を交換した現実を、、、。







Aごめん!!充電切れそう




そう送ってあたしの携帯はお眠りになった、、笑









この日から小瀧くんとのLINEが続くようになった






しばらくしてから聞いたけど
あの日、颯と話してあたしを早上がりさせてもらえるように頼んだんだって






なにそれ



きゅん。



胸が高鳴った









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作者名:みるくてぃー | 作成日時:2018年2月12日 18時

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