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すぐに会えるわけじゃない。
堂々とデート出来ない。
それでも私たちは幸せだった。
徹 「なーんで数学だけこんな点数悪いの?」
「だってわかんないんだもん。」
徹 「よりによって彼氏が受け持つ授業なのに、、、」
はい、数学の点数が悪すぎて呼び出しくらってます。
それから分からないところを教えてもらったりしてあっという間に時間は過ぎた。
徹 「はい、今日はここまで。」
「やったー!」
徹 「やればできるんだから普段からやれよー、
」
「はーい(棒)」
徹 「棒読みじゃんwww」
ギュ、
徹 「あったかい、」
「最近寒くなってきたね。」
今は10月。
徹と付き合って5ヶ月が過ぎた。
徹 「はやく卒業してくれよ〜」
「あとちょっとだね。」
徹 「ちょっとが長いんだよ。」
高校にはいってずっと1人だったけど実彩子のおかげで3年は楽しかった。
チュ、
「学校だよ?」
徹 「千夏不足すぎる。」
「私も徹不足、」
甘い口づけをかわした。
その光景を見られているとも知らずに。
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ちなつ(プロフ) - みどりまんさん» そういってもらえて嬉しいです!笑笑。キュンキュンしてもらえてよかったです笑笑。がんばります! (2018年4月4日 19時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
みどりまん(プロフ) - 徹先生は本当にやばいです・・・ もう最高におもしろいです!!キュン死にnowですw これからも更新頑張ってください! (2018年4月4日 15時) (レス) id: 62c1352e89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちなつ | 作成日時:2018年4月2日 11時